仕事の途中で、2008年F1第1戦オーストラリアGPをテレビで見ました!見たといっても、最後残り4周というところでしたが興奮して見ていました!
(今日の夕方、ジェット雲に夕日が照らされてとても綺麗でした!)
今日のアルバート・パーク・サーキットは、気温37度、路面温度51度だったそうです!路面温度が51度もあれば燃料系やタイヤやその他色々な調整も大変なのでしょう!?
テレビでカメラがマシンの中から映された映像になったり、外から映し出されたりしているのを見ていますが、実際にマシンに乗って走っているスピード感は車体があんなに低いのですから相当なスピード感があるのでしょう!
カーレースといえば、少し前にオートバイのレースで事故したオートバイのために、後続のオートバイが次々に転倒し、1台のオートバイがクッションで止まったのですが放りだされたライダーがクッションに当たった反動で首が下がる格好で地面にうな垂れるように倒れこんだのですが、その首の数センチ上を次のオートバイがかすめるようにクッションに飛び込んできました!
ライダーの首が下がっていなければ、そのライダーは飛んできたオートバイに頭が激突し即死だっただろうと、素人目にも分るカメラの映像でした!
0,何秒だっただろうと思います!その僅かの時間の差がそのライダーの生死を分けたわけです!その他にも今までカーレースで全身大やけどを負ったライダーなど色々な局面をテレビで見てきました!
カーレースが職業かどうかは疑問ですが、危険なスポーツだと思いました!しかし、きょうは、ハミルトンも凄いけど、中嶋一貴も凄いと興奮しながらテレビを見ていました!