中学生になったスリランカの女の子

私がホストしているスリランカの女の子から写真が届きました。手紙のやりとりをした時はまだ幼稚園にも行っていない年齢でした。途中で妹さんが生まれ、今回の写真に一緒に写っていた妹さんが、丁度、文通をやり始めた当初の年齢です。写真にはお姉さんの貫録が感じられて、昔の幼さは消えて段々と女性らしくなっています。

思えば19年程前、一番初めにホストファミリーを始めたのが韓国の子供でした。今でこそ、援助を必要な国とは思えないほど経済発展しました。それから、フィリピン、アフリカの子供と文通をしてきましたが、今振り返ってみても、目を見張るほど生活レベルの改善がなされていると強く実感しています。

スリランカの女の子と交流し始めた当初はまだ内戦なども行われていて、子供達にとって安全で幸せに暮らして行ける環境とはいえない時でした。まだまだ、日本のように生活のレベルが上がっているとは思えませんが、交流の中でも飛躍的に改善しているように感じられます。

まだまだ、世界中には戦争などで生まれてから生きて行くことも困難な地域、貧困のために餓死してしまう子供たち、宗教や習慣で子供達が迫害を受けたり、自由に生きて行くことができない国等など多くあります。

本当に微力ですが、これからもずーっと子供達を支援していきたいと思います。私がホストしている団体をご紹介致します。
財団法人 日本フォスター・プラン協会 Foundation Japanese Foster plan society(別ページで表示)

原発事故後の廃炉

東京電力福島第一原子力発電所事故後の廃炉に関するドキュメントテレビ番組を観ました。メルトダウンした原子炉を廃炉するのに30~40年かかるか?もっとかかるかも?とのことでした。廃炉費用も2兆円?全く把握できないそうです。

ドキュメント番組の内容を大雑把にまとめると、

◆調査などの準備段階:2020年まで
・長時間作業ができるのはロボットだけ
・放射能汚染水の貯蔵タンクが敷地内いっぱい

◆燃料デブリの取り出し:2036年まで
・デブリの状態が全く把握できない

◆廃炉の処分解体:2051年まで
(すべてが予定というか目標とのこと)

アメリカのスリーマイル原発事故で燃料デブリを取り出した担当者(元原子力委員会)のインタビューで日本の福島原発事故後の廃炉は想像を絶する困難さと言っていた。
チェルノブイリ原発事故はいまだ燃料デブリ処理が出来ていない。未だ、、28年経っても11万人が故郷を追われている状態。
処理する場所もメドすら立っていない。

大自然災害の恐怖、人的ミスによる事故、テロリストの驚異などなど、気の遠くなる大きさの悲惨な被害や、気の遠くなる放射能汚染が減少する年月を考えれば、もう、経済損失云々という次元の問題ではないと私は強く思います!

ヒューマンノイドスリーピングバッグ

ヒューマンノイドスリーピングバッグ(Humanoid Sleeping bag)のお陰で、今年はまだ一度もストーブを使うことなく、暖房なしの生活をしています。昨年の冬もストーブに火をつけたのはかなり冷え込んだ時だけでした。

歩いたり、ちょっと何かをする時は動き辛いと感じる時もありますが、一日、パソコンで仕事をする時は、手だけ出せるのでパソコン作業は全然苦になりません。ちょっと、休憩でソファーに寄りかかりながらリラックスする時は手を中に入れて暖かく快適に過ごせます。

毎年、冬はこの人間型寝袋で暖房代もかなり節約しています。もちろん、夏は全裸でパソコンに向かっているのでエアコンは使っていません(エアコンは取り外してしまったので、今はそもそもエアコンがありませんが・・)

勝の全知能と知恵を絞り出して地球温暖化阻止に貢献しています!・・えっ、ただ貧乏なだけだろう!・・まっ、そういう見方もありますが・・!?

Humanoid Sleeping bag

ホウボウに連れられて竜宮城へ

今日、波乗りをしようとビーチを歩いていたら、波打ち際に何か大きな魚が跳ねていました。

近くまで来てみると、な、な、なんと40cm程もある高級魚、色鮮やかで綺麗なホウボウでした!

台風の大きなうねりで浜に打ち上げられてしまったのでしょう!

一瞬、持って帰って食べようか考えましたが、このホウボウを助けて、助けたお礼に竜宮城へ連れてってもらう方が得策かと思い(笑)、ホウボウを助けることにしました!

その美味しそうな、大きな、暴れるホウボウをわしづかみして、海の沖へ逃がしてあげました!

さあて、竜宮城へは何を着ていくかな?お酒は何が出るかな?…あっ、玉手箱は要らないです!

幼稚園の願書並び・・長い長い時間・・

今、幼稚園から帰ってきました。幼稚園から帰って来たのは私です。三日前の10月の30日から今日の11月1日の朝まで幼稚園の願書並びのご依頼で、お客様に代わって並びの代行を致しました。幼稚園に持って行った本一冊も読み終え、ノートパソコンでの仕事も余裕を持ってすることができました。

しかし毎年毎年、いつも思うのですが、この幼稚園の願書並びがなくなれば良いと思います。各家庭の希望する幼稚園に子供が全員入園出来れば良いなと思います。多くのご両親の方やお祖父ちゃん、お祖母ちゃんなど並んでいて、それらの方の沢山の貴重な時間が費やされていると感じます。

それでもまた、元気な方は良いと思いますが、ご高齢の方などは可愛いお孫さんの為だと思いながら、あまり具合の良くない身体に鞭打って寒い中、腰の痛みなど堪えながら並んでいる方も多いと感じます。

貴重な時間、ご高齢の方の健康などを考えると、何か解決策を探って長時間の幼稚園の願書並びをすることがなくなるように願います。

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奥様の祈願の眼差しが突き刺さる!

先日、パソコンの中に長い年月の間に保存していた大事な画像や動画が、パソコンが壊れて作動しなくなったため大事なそれらのデータを救出して欲しいとのご依頼があり、お客様のパソコンを預かり、パソコンのデータ復旧作業を致しました。

特に、奥様は子供の画像などをずーっと長い間大事に保存し続けていたので悲しそうな顔をしていました。実は、大事なデータなので外付けハードディスクに保存していたと思っていたら、外付けのハードディスクには保存されてなく、勘違いでパソコンのハードディスクに保存されていたそうです。

パソコンをお預かりしてお客様の家を後にする時に、奥様の祈願するような眼差しが私のハートに突き刺さるように感じました。帰ってすぐに、パソコンからハードディスクを取り出して、仕事用のパソコンに接続しアクセスをすると大事なデータがありました。家族の画像や動画などなどのデータが何と62GBもありました!

良かった!良かった!と思いながら作業を進めるも、急にハードディスクが止まってしまいました!別にUSBから電源供給しても同じく時々止まってしまいました。おまけに、コンピューターウイルスも入っているではないか!

それでも、止まっては再び繋ぎ直してを繰り返して、無事に全部の大事なデータを救出することができました。そして無事にポータブルハードディスクに大事なデータをコピーしてお客様のところへお届け致しました!

本当に良かったです!帰って来たら肩の荷が下りてホッと一安心!でもどっと疲れました!

パソコンのデータ復旧作業

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ダライ・ラマを思う日

今日は家から一歩も外へ出ずにパソコンで仕事をしていました。休憩時間にテレビのニュースを見たり、新聞を読んだりしていると、何で今までずーっと途切れることなく延々と世界中の至る所で、争い事があるのだろうと思いました。

争い事の犠牲になるのはいつもいつも弱い子供たちや女性です。世界中で争い事がなくなり、地球の自然が与えてくれる恵みを受けるだけで、人間は多くの恩恵を受けて、飢えに苦しんだり、生まれてきても生きることができなかったり、自由を奪われて恐怖の中で生きていかなければならなかったりすることなどはないはずです。

今日はなぜか、今まで何冊か読んだ本、ダライ・ラマの中で印象に残っていたことが思い出されました。「自分が他人にしたことが巡り巡って自分のところへ帰ってくる。だから、良いことをすると自分のところへまた戻ってくる。」というような内容のことでした。

きっと、みんながみんな、こんな気持ちを持っていたら争い事はなくなるんだろうなと思います。今、本棚にある、ダライ・ラマの本を見つめながらそんな思いでいます!

不要処分品をリサイクル品へ

お客様の部屋の片付けや引越しのお手伝いのご用命を頂くと、多くのけっこうまだまだ使える廃棄するにはとても勿体ない不要になった物に遭遇します。時間があれば、私の友知人やお客様、リサイクルショップの人をご紹介します。

ただそう言った、要らなくなった人の不用品を、それを欲する人へバトンタッチするには多少なりとも時間が必要な時が多く、多くの場合、もったいないと思いながらも指を咥えて処分されるのを見ることになります。

いつもいつも、これがうまくバトンタッチされれば、要らなくなった人も、それを手に入れた人も、地球環境保護の観点からもオールハッピーになります!だから、私は、フリーマーケットやガレージセール、リサイクルショップ、インタネットオークションなどが流行り、地位確立すれば良いなと思っています。

今日はそんな内容の日本経済新聞の記事をご紹介致します。

個人間ネット取引後押し

ネットオークションなど個人間の電子商取引(EC)に商機を見いだすベンチャー企業が増えている。個人間取引は消費税もかからず、市場の広がりが予想される。8月には無料対話アプリのLINEがEC事業への本格参入を発表するなど競争も激しくなるが、ベンチャー各社は小回りの良さを生かし、多様な消費者の好みをとらえたサービスで成長を目指す。

バイクにソファ、趣味の書籍。千葉県四街道市に住む阿部健二さん (30)の自宅は個人間取引で手に入れたものであふれる。7歳の息子の学習机もその一つ。買えば数万円するが、無償で譲ってくれる人の家に軽トラックで取りに行った。

取引を仲介したのはジモティー(東京・渋谷、加藤貴博社長)が運営するフリーマーケット(フリマ)サイトだ。社名が表すように「地元」で完結する取引を中心に据える。購入したり、譲って欲しかったりする人は原則として出品者と実際に会って商品を受け取る。
出品する際の設定なども簡単にすることで利用のハードルを下げており、「高齢化が進むなかで、高齢者も使いやすい地域に密着したサービスとして定着させたい」(加藤社長)という。

売買に参加するのは月に約90万人。取引成立を特に希望する出品者は料金(1日100円から)を支払うとサイトの目立つ位置に商品が載る。サイトに掲載する広告とともに同社の収益源だ。

中には傷や汚れがある品もあるが、受け渡し時に状態を確かめられるためトラブルにはなりにくいという。過去に大手サイトで料金を支払ったのに商品が届かない被害にあったという阿部さんは「手渡しが一番」と話す。

女性向けフリマアプリ「Frill(フリル)」で知名度を上げつつあるのがFablic(東京・渋谷、堀井翔太社長)だ。ダウンロード数は190万に達し、ファッション関連を中心に600万点が出品される。同社は落札金額の10%を手数料として受け取る。

フリルでは好みが似ているユーザーを「お気に入り」に登録することで、ユーザー間のメッセージのやり取りが容易になっている。手作りのブレスレットなどを出品する都内在住の丸山温子さん(26)は購入者から「今度はプレゼント用に作ってほしい」とリクエストを受けることもある。

「自分が作るアクセサリーにファンがつくのがうれしい」と笑う。堀井社長も「今後もユーザー同士が活発に交流するという強みを生かしながら、事業を広げていきたい」と強調する。

ブランド品限定のオークション「スマオク」は偽造品リスクなどに対する「安全性」が売り。運営するザワット(東京・品川、原田大作社長)はブランド品の鑑定ができる専門家と提携して1日数回、出品された商品を点検する。

疑わしいものは出品を取り下げさせるほか、ユーザーが怪しい商品を「通報」するシステムも持つ。

ブランド品に関心の高い人が集まるため落札率は高いといい、落札者から得る10%の手数料収入の拡大を見込む。原田社長は「大手では手が回らないような部分に気を配るのが我々の強み」としたうえで、「ただ利用者を増やすのではなく、ブランドやファッションが好きなファンを獲得していきたい」と話す。

個人間取引では「商品が届かない」「出品していた商品と違う」といったトラブルの危険性もはらむ。ネットビジネスに詳しいアジャイルメディア・ネットワーク(東京・谷)の徳力基彦取締役も「新しい分野だが、提供されているサービスは多い」と指摘。

それだけに、「悪評が広がれば利用者が他のアプリヘー斉に乗り換えるといった事態が起こりうる」と見る。Fablicは30人体制でサービス内を巡回し、大量出品する業者や商品画像を無断転用するユーザーの商品を削除するといった対応をとる。

同社やザワットはトラブルがおきがちな代金決済でも商品が届いたことを利用者が報告しないと決済が完了しないといった仕組みも持つ。各社とも個人間取引に潜む危うさの払拭が事業拡大にもつながると見る。

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波乗りエンジョイしまくり!

今日は午前中の蜂の巣駆除の仕事を終え、もちろん昼食は食べずに海へ車を走らせました!はやる気持ちを抑えつつウエットスーツに着替え海に飛び込み、波乗りをいっぱいエンジョイしました。久しぶりにもう体が動かないというほどサーフィンを楽しみました。

オフショアでうねりも綺麗に入って来て、とても良い波をゲットすることが出来ました!風はちょっと冷たかったですが、海水は温かくて気持ち良くサーフィンが出来ました!私は、今のこの寒くも暑くもない季節が大好きです!

身体はちょっと筋肉痛ですが、ハートはルンルン、今日は燃え尽きました!

波乗り

引きこもり女性の笑顔

今日は引越しのお手伝いを致しました。近場の引っ越しでお客様と一緒に、転出先からの搬出と移転先への搬入作業を致しました。今日はちょっと暑い陽気で、お客様ご夫婦と娘さんと一緒に汗を流しながら引っ越し作業を致しました。

仕事が終わって代金の精算の時に、お母さんが私に不思議そうに話しかけてきました。その内容は、娘さんが引き籠りで殆ど他人と話をしたり、笑ったりすることがないそうで、作業中に娘さんが私に笑顔で話しているのを見て驚いたとのことでした。

お嬢さんは若い女性の方でしたが、一生懸命に引っ越しのお手伝いをしていたし、彼女自身から素敵な笑顔で私に話しかけてきました。とてもお母さんのお話が信じられないくらい明るい女性でした。

そう言えばよく、赤ちゃんにじーっと見つめられたり、お客様からいつもはすごく吠える犬なのに全然吠えないのでビックリしたとか、良く噛まれなかったわねとか言われます。私の顔が警戒されない顔なのか?人畜無害に見える顔なのか?はたまた面白い顔なのか?定かではありません・・・?

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