波のチャックで海を見ていたり、サーフィンで海の中に入っていたりしているときに、たいがい誰か知り合いの人に会います!
(今日は小さいですが少し波があります!)
よく海で会う人ほど、いつもこの人たちはサーフィンが好きなんだなって思います!大雨が降ろうが、嵐になろうが、波さえよければ彼らにはお天気などさほど関係ないことです!
雪が降っても、どんなに寒くても波があれば、彼らは海の中にいます!サーフィンをあまり知らない方が、このクレージーな人間を見たら呆れるのではないでしょうか!?
まるで麻薬中毒に侵された人間のように、ただひたすら波を追いかけてさまよいます!少し前ですが、夕方、湯河原の吉浜に良い波が立っていると聞けば、これから行っても30分か出来ても1時間弱しかサーフィンが出来ないので諦めればいいのに、反射的に車のエンジンをかけ吉浜に向かっている自分が可笑しくなりました!
この様な衝動的な行動をさせるのは、やはりサーフィンが麻薬のように言葉に例えようのない魅力的な要素がいっぱいあるからだと感じます!