「心に残った本」カテゴリーアーカイブ

薬に頼らず血圧を下げる方法 The way not to depend on medicine and to lower the blood pressure

健康おたくの私は健康に関する書籍は数知れずに読みました。全ての幸せの基本が健康だと思っています。また、健康でなければ周りの人にも迷惑をかけてしまうと思っています。
I taking care of myself, so I often read a book about health. I think all happy bases are healthy. I think that when I’m not healthy, I can’t be happy to a person around.

本に書かれていることに納得して興味があれば試してみます。そして、良い結果であれば自分のライフスタイルに組み込んでいきます。
When I’m convinced the thing written in the book, I’ll try that. And when it’s a good result, it’s put in my life.

私は薬を飲むことはほとんどありません。基本的には休養、栄養を取って、体調が良くなるのを待ちます。
I take almost no medicine. I take nourishment with sleep, and wait myself to become in good health.

ANAの口ぐせ Thing ANA says all the time.

私はANAの会社が好きです。空港にいても、飛行機の中にいても、対応してくれる方々がとても親切で、素敵な笑顔で迎えてくれます。
I like ANA(All Nippon Airways Co., Ltd.). A staff of ANA also even is very kind to us and welcomes with a nice smiling face in the airplane at the airport.

先日も家族旅行で飛行機の座席シートを予約するのに、実習生の名札を付けた女性の方にサポートして頂きました。その後、飛行機に乗り込むために搭乗口に向かって歩いていたら、さっきの女性が走ってきました。
I had to reserve a seat of an airplane by a family vacation the other day support it to the female with the student apprentice’s name tag. After that if we were walking to the boarding gate to board an airplane, the lady a short while ago was running to us.

話を聞くと、先程の対応にミスをした為に私達を探していたとのことでした。本当にすまなそうにしていて、こちらの方が恐縮してしましました。
When I heard talk for its female, it was said that they were looking for us because I made a mistake in the correspondence a short while ago. Its female was the really sorry state. We were very grateful to see that.

その後、この本が目に入り、なぜANAの社員の皆がいつもニコニコ笑顔で対応しているのか興味が出てこの本を購入して読んでみました。そして、自分の仕事にもとても役に立つことがたくさん書いてありました。
After that this book was found at a bookstore. Everyone of ANA were always answering with a smiling face with a pleasant smile or interest lasted, and why was this book bought and read? And there were many things which are also very useful for my work.

人は一瞬で変われる Everybody can change with a moment

この本は小さなストーリーをまとめた本です。鎌田實さんの書籍は以前に何冊か読みました。私は鎌田實さんの考え方、生き方がとても好きです。
This book is the book which gathered a small story. I read several books of author Minoru Kamada, before. I like Mr. Minoru Kamata’s way of thinking and life-style very much.

人間はある一人の人との出会いや一つの言葉で人生が変わると思います。自分の人生を振り返っても本当にそう思います。
I think a life changes with an encounter with one person and one word for man. Even if I look back to my life, I think really so.

私の場合は、自分を変えたい時はとりあえず何かをやってみて、後からいろいろと修正して行くタイプです。
When I want to change myself in my case, something is tried for now and it’s corrected from later.

世界でもっとも貧しい大統領 ホセ・ムヒカの言葉 Jose Mujica: The world’s ‘poorest’ president

以前、テレビで、ホセ・ムヒカさんの紹介ドキュメントリー番組を見て、インターネットでいくつかのスピーチを聞きとても感動していました。
Before, I watched an introduction documentary program of Mr Jose Mujica on television. After, I heard that several speeches with internet and I was impressed with that.

信念と優しさ、考え方にとても感銘していました。そして先日、本屋さんでこの本を見つけて読みました。I was quite impressed with his faith, gentleness and way of thinking. I found and read this book at a bookstore the other day.

自然の中でゆったりした大事な時間を過ごすことが人間にとって幸せに生きる条件のように思えます。I think it’s the condition to live happily for man to spend comfortable important time in the nature.

老いるほど血管が強くなる健康法 How to health a blood vessel becomes so strong in which that getting old.

血管に関わる病気が多いので、今までいろいろな関連書籍を読みました。そしてこの度、新しく出版された書籍、「老いるほど血管が強くなる健康法」著者:南和友を買って読みました。

さらに、この本で多くの知識を持つことが出来ました。仕事に!波乗りに!ウインドサーフィンと、健康で人生をエンジョイしたいと思います!

There is a lot of sickness which happens with trouble of a blood vessel. I read various related books. So this time, I bought and read the book published newly “How to health a blood vessel becomes so strong in which that getting old. (author: Kazutomo Minami).

I could have more much knowledge by this book. I’d like to enjoy my life of do a job and go surfing and go windsurfing and other thing and health!

人間の運命 Human destiny

この書籍「人間の運命」の著者である、五木寛之さんが子供の頃に北朝鮮で敗戦を迎え、命からがら日本に帰還してきました。多くの日本人が命を落とした中での帰還です。本当に運命というのを感じます。

自分の今までの人生を振り返ってみると、大怪我や半身不随、もしくは死亡していてもおかしくない場面が数回ありました。自分でも運が良いなと思っています。

この本の中に書かれている「運命にもてあそばれるのではなく、運命の流れとともに生きる」がとても印象に残りました。

Mr. Hiroyuki Itsuki who is an author of this book “human destiny” met Japan’s defeat in the war by North Korea around a child and was returning to Japan barely escape alive. Many Japanese lost their life. I feel destiny hard.

When I looking back to my life, I had a serious injury, hemiplegia and the situation maybe which was dead several times. I think I’m really lucky.

It’s written in this book, “I live with a flow of destiny, not to be toyed with by destiny.”, but I had an impression very much.

「早起き」の技術 Technology of early rising

私は少し前までは朝5時に起きていました。何をやるにも朝の早い時間帯はとても効率が良くて仕事もスムーズに行えていました。しかし、だんだんと朝起きる時間が遅くなってきて、今では毎朝6時に起床するようになってしまいました。

そんな時、本屋さんをいつものようにぶらぶらと本を物色していたら「早起き」の技術(著者:習慣化コンサルタント、古川武士)という書籍が目に入ってきました。

早起きには、気合や根性、やる気が重要だと思っていました。早起きをするための技術というキャッチフレーズに引かれて本を買いました。

とても分かりやすく、順序立てて、理論的に解説していました。実際に何人かの試験者の変化の様子も見ることが出来ました。

さあこれからまた、朝5時起きのライフスタイルに戻していきたいと思います。

I got up at 5:00 in the morning past days. The time when I get up early in the morning can work efficiently very much. But I was becoming increasingly late. And I get up at 6:00 every morning in now.

I thought fight, spirit and a mind to do were important to early rising. I was attracted by a title as technology of early rising, and bought that book.

At such time, I found a book called technology of early rising (author: Conventionalized consultant, Takeshi Furukawa) at a bookstore.

The book is ordered very clearly and explained, theoretically. A story of the experiences of several people was also written.

Well, I challenge to get up at 5:00 every morning again.

体温を上げると健康になる

斉藤真嗣さん著者の「体温を上げると健康になる」を読みました。私は低体温でも冷え症でもないのですが、なぜ、体温が上がると健康になるのか興味が出て読んでみました。斉藤真嗣さんは健康について広い視野で見ている方だと感じました。

印象に残った一部を抜粋してご紹介致します。

人間の体温は、本来、三七度が自然なのです。~略~私たち人間は、さまざまな文明の利器を発明し、生活を豊かに便利にしてきました。でもその結果、自分たちの生活環境を自然から大きく引き離してしまいました。低体温は、私たちがみずから自然の摂理からはみ出してしまった結果なのかもしれません。
太陽のリズムに合わせた規則正しい生活を送り、太陽が昇っている間は体をきちんと動かし、太陽が沈んだらきちんと体を横たえてゆっくり休む。~略~人は昔、車や電車に乗ることなく、すべて自分の足で歩いて、今では考えられないくらい大きな距離を移動しました。つい百年ほど前まで、ほぼすべての仕事は筋肉労働といってよく、パソコンのキーボードを打つのが仕事の大部分といういまの時代は、人間という生きものにとって、自然ではないのです。

わたしはマララ I Am Malala

世界には自由がなく、それどころか生きていくことさえが困難な国が少なくないと知っていました。「わたしはマララ I Am Malala 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女」を読んで、実際に彼女が生まれてから教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれ、今に至ったストーリーを知って、驚きや強い怒りを感じ、そして彼女の勇気ある行動に感動と尊敬の念を覚えました。

宗教間の争いが世界至る所で起こっています。戦争で犠牲になるのはいつも弱い女性と子供達です。私は、宗教は人間が平穏に、幸せに暮らせるようにするためにあると思っています。誰もが自由で、宗教を選ぶ自由も選ばない自由もあると思っています。

彼女は、子供達に平等に教育を受ける権利を!と言っています。ちゃんと子供達が教育を受けることができない国も少なくありません。当たり前にできる読み書きやいろいろな知識が、今までの自分の人生にどれだけの助けになったかをあらためて感じます。

下記は心に残ったフレーズです。

~略~神様はわたしたちに、驚く能力を備えた脳と、繊細でやさしい心を与えてくださったのに。話をして感情を表現するための唇、色と美しさに満ちた世界を見るための目、人生の道を歩くための両足、働くための両手、かぐわしい香りをかぐための鼻、愛の言葉を聞くための耳、わたしが片方の耳が聞こえなくなってはじめて気がついたように、体の一部一部がどんなにすばらしいパワーを秘めているか、それを失うまでは気がつかないものなのだ。~略~タリバンは至近距離で三発撃って、弾は三人の女の子に当たったけれど、だれも死ななかった。普通なら考えられないことだと思う。私の回復も奇跡的だったといわれている。~略~神様はわたしがお墓に行くのを引きとめてくれた。~略~わたしは第二の人生をかけて、みんなを助けるという使命がある。~略~

国連本部でのスピーチ(2013年7月12日)Malala Yousafzai United Nations Speech 2013

バカの壁

養老孟司さん、著者「バカの壁」を読みました。脳のことに関わるいろいろな話をされていて、とても興味深くもあり、脳って不思議だなぁってあらためて思いました。

人間は、自分の脳に入ることしか理解出来なくて、学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳であると著者は言っていて、この状態を指して「バカの壁」と表現しています。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあると言っています。

本当に、私も相手のことを遮断することなく話を聞いて、少しでも理解することができれば争いごとがなくなると思います!