今日は仕事を終えて、何気なしにテレビのスイッチを入れると、映画、「佐賀のがばいばあちゃん」の最後の明広とおばあちゃんのお別れのシーンでした!おばあちゃんの、「いくなーー!」と連呼するシーンがいっぱいの愛情を感じます!
以前にも、この映画は見たのですが、何回見てもジーンときます!人と人との触れ合い、いっぱいの愛情がとても素晴らしく描かれていると思います!
今ではほとんど見ることが出来なくなってしまった土の道路や昔の風景が懐かしく、また貧しくても人情味溢れた人々がとても心地良く私の目に映ります!
貧乏であることが人間の感性を研ぎ澄まし、貧乏でない時にはあまり感じる取ることが出来ない感謝の念も数多くあると、私は感じます!
自分の周りにちょっとした普段何気なく起こっていることが、とても幸せなことなのだと、ついつい忘れてしまいます!
それらの多くのことを見過ごすことなく感じられるようにしたいと、この映画を見てあらためて思いました!