疑わしくは罰する

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西松建設からの政治献金問題のニュースを聞いていると、小沢代表の対応が納得できないとか、自民党、民主党の支持率がどうのこうのとか言う内容のことが色々と言われています!

でも私が思うには、これはあくまでも疑惑の範囲内に今はあることなので、このことがはっきりとしない現在、どうのこうの言うべきではないのではないかと私は思います!

話のケースがまったく違うので比べるべきことではないかもしれませんが、時々、誤認の痴漢行為で逮捕された男性が罪がはっきりと決まっていないのに、犯人であると決め付けられて犯人扱いされるのと、今回の政治資金規正法の事件と重なって私には見えてしまいます!

憶測や民衆の心の動きだけで物事を決め付けてしまうことには、大きな危険が潜んでいると私は思います!「疑わしくは罰せず」だと私は思うのです!

もし、「疑わしくは罰する」になったとしたら、それこそとても恐ろしいことだと私は思います!

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