先日、テレビを見ていたら中高年の方のサーフィンを始める人が増えているという内容の番組を見ました!また、雑誌にもやはり同じような内容の記事で、中高年の方がスクールに通ってサーフィンを覚え、サーフィンに夢中になっているというのを見ました!
(雨が降っても槍が降っても、波さえあればサーファーがいます・・・!)
そういわれれば、実際に海の中でも中高年の方のサーファーが多く目に付くようになったように感じます!新しいサーフボードを持っている方もいれば、昔に少しやったことがあると思われる古めかしいクラシックなボードを持っている方います!
1度、波に押され、波のパワーで滑り出したサーフボードの上に乗ってライディングすると、その魔力にはまる人もきっと多いことでしょう!?
今日、仕事の途中で本屋さんに本を買いに行った時に、ブラブラ店内を見回したときに、ハウツウ本が置いてある所に、けっこうな種類のサーフィンHow to surfingのような雑誌がありました!
私が始めた30年前には「サーフィン上達法」なる本は愚か、サーフボードさえも、茅ヶ崎あたりの海岸線に行かないと売っていませんでした!
ウェットスーツなどのサーフィン用具も、今から見ると本当にあんなのでよくやっていたと思うようなものばかりでした!今ではウエットはとても暖かく、サーフボードは性能も良くなり、サーフィンの本もいろいろ出てるし、サーフィンスクールも至る所でやっています!
また、私が始めた当初は、サーファーはアウトローってイメージで見られていたように感じます!私の感じですが、今でも少し、サーファー=アウトローという感はありますが、そういう感じもだんだんと薄れ、スポーツというイメージがだんだんと強くなってきたように思います!