先日、少しの時間ですが、テレビのドキュメント番組で日本人がアフリカの子ども達に科学の実験を色々工夫して面白く伝えていました!
私が見始めたのは、細長い風船で静電気を起こしアフリカの生徒達に静電気の実験をして子ども達に教えていました!アフリカの子ども達はとても強い興味を示し、生徒の皆が目を輝かしていました!
また、別なところでは、日本人の女性が路上生活などしている孤児を受け入れ孤児院を作っているところに行き、底に小さな穴を開けた缶に砂糖を入れ火で溶かし、その缶にひもを付けビュンビュン回し、その穴から遠心力で溶けた砂糖が出て、ワタ飴となって空中に舞い、それを孤児院の子ども達が追いかけて手でキャッチして食べながらはしゃいでいました!
また、大きな黒いビニールにうちわで空気を入れ密閉するとアフリカの灼熱の太陽で空気が熱せられ巨大なビニール鯨になり空を舞い上がりました!
孤児院の子ども達は大はしゃぎでした!また、パーツ、パーツの場面の最後の方に子ども達の将来なりたいものや事柄をボードに書いてコメントするのですが、子ども達は目を輝かして自分自身の夢を各自コメントしていました!
それを見ていて、何か子ども達の明るい将来がきっと実現すると感じました!私の心もそのドキュメント番組を見てさらに明るくなりました!