余命1ヶ月の花嫁

先日、テレビで「余命1ヶ月の花嫁」というドキュメンタリーを見ました!

この「余命1ヶ月の花嫁」というドキュメンタリーを見たのは2度めでした!この女性のお父さんを見ているととても痛々しくていたたまれない思いで見ていました!
本当に生きていることは尊いことで、普段何気なしに行なっている行為、美味しい物を食べたり、旅行をしたり、どうということの無い行為が出来ることの素晴らしさをあらためて感じました!
また、このドキュメントを見た後に、このドキュメントと直接関係無いのですが、以前、国会で医療費削減法案が決まったときに、私は必ず医療費を払えない低所得者や高齢の方が医者に行けずに病気をさらに進行させたり、そのために命を落としたりすると確信していました!
私自身も自分自身の事業を始めてから、この医療費削減法案が決まり医療費負担が1割だったのが3割になって、あまり病気をしない私ですが、それでもちょっと体調が悪い時や怪我をした時も、やはり医療費のことを考えて躊躇した時があります!
低所得者や高齢者やたまたま自分自身の事業を起こした直後に体調が悪くなった人などが、医療費のことを考えて病院に行かずに、たまたま癌が進行してしまって手遅れになったり、早く発見していればなんでもない病気が重大な病気になることが当然考えられます!
人間の命に関わることは他の法案よりも最優先に決めないといけないと私は思っています!特に病気の進行は待ってくれません!
また、今回の医療費削減法案は私には絶対に納得が出来ません!税金の無駄遣いを正すのはもちろんですが、色々なことをやっても駄目だったら消費税で取っても医療費は上げてはいけないと私は思います!
そして、今回の医療費削減法案は、高い医療費が払えない人や躊躇して病院に行かない人がすぐ直るような病気が進行して悪くなり、その結果が結局は国が負担する医療費が増える結果になってしまうのではと私は思います!
今回の女性は気が付いた時には手遅れという悲しい結果になってしまいましたが、他の女性のケースで医療費が上って多少乳房にシコリがあっても生活がギリギリで医療費のことを考えて病院に行くのを躊躇う人は、今回の医療費削減法案によって以前より多くなっていると私は思います!
先日のドキュメンタリー「余命1ヶ月の花嫁」を見た後に私はそのように感じました!

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