冤罪

テレビで、5年ほど前に少年10人が少女を暴行した罪が、警察官に無理やり自白調書を取られた冤罪だと言う内容の裁判で争っているのを見ました!

テレビの解説を聞いていても、私は今回の裁判官の下した判決はどうみてもおかしいと思いました!「疑わしくは罰せず」と私は思うのです!
確信の取れた証拠が無いのに罪にするのは多くの冤罪者を出してしまうと思います!今までにも多くの警察の取調官による脅迫や暴力によって自白させられて言われ無き罪を着せられ冤罪で長い間刑務所に入っていたというのをみると、私はちゃんとした証拠が無いのに「あなたは有罪です」とは言えないのではないかと思います!
また、明らかに警察の故意的な違法な取調べで冤罪をしてしまっても、謝罪もないし、公の場にはまったく出てこないのは本当に不当なことだと思います!
今回の裁判をみていると、アリバイが無ければ誰でも犯罪者にさせられてしまうと思いました!断固たる証拠が無い者は罰することができないと私は思います!
冤罪者が失う物は計り知れない物があると思います!また、無実の罪を着せられ刑務所に入れられ、何年も自由を奪われたり、死刑にさせられたりすることは絶対にあってはいけないと思います!
だから、私は「疑わしくは罰せず」だと思うのです!

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