エアコンクリーニング

今日はエアコンクリーニングのご用命でお客様宅へお伺いして、エアコンの分解・洗浄クリーニングを致しました。こちらはもう長いお付き合いの女性のお客様で、作業が終わるまで犬の散歩をしに出かけられました。一人無我の境地へ入り込み一生懸命にクリーニング作業を致しました。

エアコンクリーニングのご依頼が多くなると、そろそろ夏に近づいて来たんだなぁーって感じます。エアコン内部のアルミ冷却フィンや送風ファンには、けっこう汚れだけでなく、絶えず湿っている状態が続くのでカビなども多く、綺麗になると、自分もお客さまに安心して使ってもらえるので達成感があります。

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エンド・オブ・ザ・ワールド End of the world

映画「エンド・オブ・ザ・ワールド」を観ました。映画の内容は、中国が台湾に侵攻し、仲裁に入ったアメリカと中国の関係が悪化して、双方が核ミサイルを発射したために北半球は壊滅。そして北半球全域が高い放射能に覆われ、生き残った者は南半球のオーストラリアに逃げてきます。しかし放射能は北半球から南半球へと流れ込み、オーストラリアにも迫ってくるというものです。

過去の歴史を見ても、ずーっと争い事が世界のどこかで起こっています。そして、昔の通常兵器も変わり、今では、敵国の仲間に負担をかけるようにワザとより残虐的な構想を基に作られた兵器や、目に見えないけど少しの量で多くの人間を苦しめながら殺害できる化学兵器、極めつけは核兵器。

世界の各国で、地球を幾つも動植物が気の遠くなる歳月生きることを出来なくする核兵器を多く所有しています。何かの切っ掛けで核兵器のボタンを押してしまうことは、現実問題として起こりうることだと私は思います。

守るものを持っていない人間、死を覚悟している人間、正気でない人間、核兵器の恐ろしさを理解しない人間などが、核兵器の発射ボタンを管理したとすると、この映画が実際のことと成り得ることだと思います。

私は世界中の貧困を無くし、世界中の人間が交流し、特に小さい子供の時から世界中の子供達同士と交流をすると良いのではと思っています。今現在も世界各地で起こっている争い事が、一秒でも早く収束するように願います!

パソコントラブル説明楽に!千里の道も一歩から!

今日はお客様のパソコンのトラブル解決でお伺いを致しました。こちらのお客様は13年程前に、会社のホームページ制作のご依頼を頂き、それからずーっと、ホームページ制作から運営、パソコンの管理等、いろいろお付き合いを頂いております。

13年前にお会いした時はご主人さまも、奥様も、全くのパソコン初心者で、ホームページのことからパソコンのことまで、専門用語をなるべく使わず、初心者でも分かりやすい言葉に置き換えて、いろいろ説明などをしていたので多くの時間を費やしたのを記憶しています。

今では、ご主人様も、奥様も、ある程度のコンピューターに関わる専門用語も理解して頂き、パソコンの大まかなシステムや仕組みも理解して頂いたので、以前のようにパソコンに関する何かを説明するのに、とても楽にご説明して理解して頂けるようになりました。

そんなお客様を見ていると、本当に「千里の道も一歩から」だと感じました!まずは足を一歩前に出して歩き始め、諦めずに歩き続ければ必ず目的のところへ辿り着くものです。当たり前のことですが、なかなか上達しなかったり、結果が出ない時は、そんなことさえも忘れてしまうのだと思います。

パソコンに関するトラブルのご説明や、今日のようなトラブルに対する対処方法、将来的なトラブルへの回避方法などなどの説明をお客様にさせて頂きながら、あらためて、「千里の道も一歩から」だと思いました!

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庭木の剪定、草むしり、農作業と、男はやっぱ、ガッテン!

ここのところ、庭木の剪定や草むしり、そして今日は農作業のお手伝いとガッテン系の仕事が続きました。お天道様の下で、草木に触れ、土をいじり、自然の中で身体を使う仕事が、私は何ともいえず好きです!

今日の農作業の時などは、農作物に肥料を施しながら、「大きく元気に育てよぉー!」って、まだ小さい野菜に呟きながら仕事をしていました!笑うかもしれませんが、動植物に話しかけるのも嫌いではありません!

パソコンでの仕事も好きですが、やっぱり、汗水流して、「今日は疲れたなぁー!」っていう仕事の方が、心身ともに健康でいられるように思います!贅沢を言えば、頭脳系の仕事と体力系の仕事がバランス良くご依頼頂ければ、これ幸いです!・・・そううまくは行きませんが・・・

今日の農作業の風景
農作業

先日の庭木の剪定の風景
庭木の剪定

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おらぁー、ほんどにぃ、農作業が好きだぁー!

今日は農作業のお手伝いを致しました。抜けるような青空と清々しい良いお天気で、土の匂いを嗅ぎながら農作業のお手伝いを致しました。私は本当に農作業が好きです!

土と農作物のアロマテラピー!農作業がフィットネス!泥だらけになって子供のように遊んでいるようです!そして今日も昼食をご馳走になって、春キャベツを二つも頂いてしまいました!ありがとうございました!

農作業
農作業風景
春キャベツ
頂いた春キャベツ

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情報の共有化

今日は一日一歩も外へ出ず、ホームページ制作とWEBサイトのアクセス解析の仕事をしていました。ウェブサイトのアクセスを解析していると、ユーザーのインターネットでの行動を多く知ることが出来てしまします。多くの人間がいろいろな情報を簡単にシェア出来ます。

話は少しそれますが、私が波乗りを始めた36年ぐらい前は、一般の人がパソコンなどというものを持つことがなく、インターネットでいろいろな情報を検索したりなんてことは皆無でした。勿論、携帯電話なんてものは未来マンガの世界でだけで、携帯電話なんてものはありませんでした。

波乗りのポイントを選ぶ時は、今のように携帯電話やスマートフォンなどを使って波乗り情報を見て、波の良いところを決めるなんてことは出来ませんでした。天気図を見たり、波乗りポイントの地形をサーフィン仲間から聞いたり、直感を駆使して波の良さそうなところを予想してサーフィンポイントへ向かいます。

予想が大外れしたり、また、ラッキーにも予想が的中することもあります。そんな中、とてもグッドウェーブなのにサーファーが誰もいないなんてことがあります。そんな時は暫しの間、自分達だけのプライベートサーフィンポイントになります。ラッキーにも、Good waveを持て余す贅沢な時間を持つことが出来ます。

今ですと、良い波が立てば、日本だけでなく世界中でその情報を誰もが共有することが簡単に出来てしまいます。車で良い波を探して移動することが少なくなったので、ガソリンと時間を節約することが出来る半面、こんな偶然的なラッキーは少なくなったと感じます!

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たかが電球交換、されど電球交換

今日は夜7時ごろ家に帰って来たところで、お客様よりお電話を頂きました。もう長いお付き合いを頂いているお客様で、玄関の電球が切れてしまったので交換して欲しいとのご用命でした。

いつもはいろいろなご用命を頂くのですが、今回は電球の交換だけ・・・?お話をお聞きすると、いつもは奥様が脚立を使ってご自分で電球の交換をしていたそうです。お客様いわく、もう歳を取ってきたので脚立から落ちて怪我でもしたら合わないので、簡単な電球交換も頼むことにしたそうです。

元気で、話し好きで、とても気さくな奥様ですが、確かに奥様が言うとおり、脚立から落ちて骨でも折ったら高いものについてしまうかもしれません。今回はLED電球に交換したいとのことで、お客様宅からDIYセンターに行きLED電球を購入して、またお客様のところへ戻ってきて、玄関の電球を交換致しました。

時々こんな話をすると、「たかが電球交換ぐらいの仕事を依頼する人がいるの?」と驚かれます。昔だったら大家族の内で、電球の交換ぐらいお茶の子さいさいとやる人が一人ぐらいはいるもので、そんな依頼をするようなケースは稀だったのでしょう。

しかし、最近は核家族になり、また高齢の方が多くなってきたので、このようなご依頼が多くなってきているのでしょう。本当は大家族の誰かがやってあげられる世の中が一番良いと思うのですが、これも時代の流れなのでしょう。

しかしまた、電球交換で安心して喜んで頂けるのもご時世なのでしょう。人間誰しもいづれは体が動かなくなるのですから・・・

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どうなっちゃうの!?超高速無線通信

現在ただでさえ高速な無線通信が、さらに高速な「超」高速無線LANになってきています。またさらに桁はずれな数値の高速な通信規格を各社が研究開発しています。無線ルーターもそれに合わせて高速な規格に合わせた製品が次から次へと発売されています。また高速なWifiも至る所で使用できます。

携帯電話も無線通信3Gから高速なLTE、4Gとなって携帯電話でもインターネットをあまりストレスなく無線でアクセスして利用できます。勿論こちらも各社、高速な規格を研究開発しています。

私がコンピューターに興味を持ち始めた20年近く前に購入したパソコンは100万円ぐらいしたのを記憶しています。またプリンターが白黒で、今のインジェクションプリンターを4個並べたぐらいの大きさで、重くて運ぶのに大変だったのを憶えています。

暫くすると、インターネットが普及し始めました。その当時、ドメインを取得するのにかかる費用が100万円とかで、ドメインを持てるのは大企業だけだと思っていました。パソコンでインターネット接続してブラウザを立ち上げ、例えば地球の裏側の国のホームページをクリックすると、その地球の裏側にサーバー(パソコン)を置いてあれば、そのパソコンからそのファイルが自分のパソコンへ数秒で送られてくるというシステムにとても驚いていました。

それから、どんどんとインターネットが普及し始めました。でも、Surf tripなどで出かけるときにノートパソコンを持って、旅先からお客様のメールチェックに携帯電話経由でインターネットへアクセスしてメールチャックしていましたが、メールの取り込みに20~30分もかかり、涙が出るような携帯電話の請求書が送られてきました。

それからISDN(当時としては高速)が出てきて、旅先からISDNを利用できる電話ボックスを探し、ノートパソコンの電話回線をISDNに入れてインターネットへ繋げてお客様のメールをチャックしていました。それでも公衆電話に100円玉がパクリパクリと食べられて、やはり20~30分、メールを取り込むのにかかり、当時いつも500円前後ぐらい電話ボックスにお金を食べられていました。(メールチェックは朝晩やっていましたので2倍かかりました)

当時のことを思い出すとあまりの技術革新の速さに驚きます。また、これからの更に高速な無線通信を思うとワクワクしてきます!

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遊び

昔、若い時、よく車にサーフボードと寝袋を積んで、いろいろな場所へ波乗りに行きました。波が良さそうな場所へ車を走らせ、行き当たりばったりの空き地や、海岸か民家の土地か分からないようなところに、よく野宿して朝一でサーフィンをやりました。

ここ湘南地区でも空き地や誰の土地か分からないようなところへ、車をとめて海へ行っても全然平気でした。昔は何をするのにも今よりももう少し大らかなように感じます。

いけないことだけれども、多少そのぐらいのことは良いんじゃないのっていうような、暗黙の了解のようなものが昔はもっと多くあったように感じます。

しかし逆に道理に反するようなことは、今よりももっと厳しかったように感じます。陰湿な、自殺を誘発するような虐めや、恨みも何もない全く面識のない他人を殺害したり、昔はあまり聞かなかった遣る瀬無い憤りを感じる事件が次から次へと起こっています。

私は何か、規制規制と決めごとが多過ぎるのも少し原因なのではないかと思っています。何でもルールに当てはめて、物事の本質を考えないで駄目だ!駄目だ!と物事を処理し過ぎているように感じます。

私は昔、車の整備の仕事をしていました。フロントエンジン、リアドライブの車のデファレンシャルギアをオーバーフォールして、ギヤに光明丹という赤い色の絵具みたいのをギヤに塗って、ギアとギアの当たる面を見ながらギアの遊びを調整します。

ギアとギアの遊びが無いと焼け擦れて焼き付いたりします。又、遊びが多過ぎるとガシャガシャと異音を発して上手く動力が伝達しません。微妙な遊びがあって初めて車はスムーズな発進と力強い滑らかな加速をすることが出来ます。

人間もほんの少しの遊びが必要ではないのかなと私は思います。最近の惨い事件のニュースを聞くたびに・・

壊れて行く自然

私の住んでいるところは平塚市と大磯町の間にある湘南平と言うところの麓あたりです。今でもウグイスはよく鳴いているし、いろいろな鳥もいるし、草木も生い茂っていて自然は豊かな方だと思います。

でも、私が住み始めた時は、周りを見渡せば驚くような大きな木がありました。また、大きな梅の木もあり、シーズンになると道端が落ちた梅の実でいっぱいになるほどでした。しかし、その巨大な木は今まで見たことのない巨大なクレーンで伐採されてしまいました。また、少し前にその梅の木も伐採されてしまいました。

以前は、大きな蛇やタヌキも時々見ました。犬の散歩の時は散歩途中にある苺の木からイチゴをもぎ取ってよく食べたものでした。以前、イノシシが出て危険だということで生け捕り用の檻が置かれましたが、動物達の住処が無くなって仕方なく人間の住むところへ来てしまったのでしょう。

昨年は我が家の二階のベランダに大きなアシナガ蜂の巣が出来、可愛そうなのでアシナガ蜂を同居させましたが(家賃は特別に取りませんでした!)木々を伐採しているせいではないかと思います。今年も足長蜂が我が家の周りによく飛んでいるので、今どこに巣を作ろうか検討中なのかもしれません。

昔よく読んだ手塚治虫さんの漫画に書かれていた通りのことが、現実のこととなって今まさに進行中です。動植物の住めない地球になってしまったら、結局、人間も健康に豊かな生活をすることは出来なくなると思います。

だから、これ以上、大きな木などを伐採して欲しくありません。無くした自然を元へ戻すには気の遠くなる歳月がかかるのですから・・・!