今日、テレビで国民健康保険料が収入減等の理由で払えない人が急増しているという番組を見ました!
保険料が払えないので健康保健書が交付されず、そのために自分のからだの不調を感じながらも病院に行けず、そして病気が更に悪化しても、病院に入院したり手術をしたりするお金が無く、治療を受けられなくなっていく人が多いと医師のインタービューなどをまじえて解説していました!
インタビューに答えたその医師が、病気が悪化しても治療費を支払えずに止む無く亡くなっていく患者を見るのがとても辛いと言っていました!
自分もこのビジネスをスタートした時は初めのスタート時に貯めたお金も無くなり、少々の体調の不具合でもその当時の医療費の一割負担さえも支払えず我慢した経験があるので小泉首相が医療費負担を一割から三割負担にしたときにはとても強い怒りを感じました!
そして、病院に行くお金が支払えずに自分のからだの不調も我慢して、そしてそれがすぐに病院で治療をすれば治る病気も手遅れになり、更に病気が悪化しても手術や入院するお金も無く亡くなっていくと私はその時に絶対にこうなると思いました!
最後にコメンテーターが「金の切れ目が命の切れ目」と言っていましたが私は本当にその通りだと思います!
福祉、特に命に関わる問題は何を差し置いても最優先で政治を進めて行かないといけないと私は強く思います!