月別アーカイブ: 2016年2月

30年以上ウィンドサーフィンをしている方が材木座海岸で昨日亡くなられました!

私は波乗りを始めて38年、ウインドサーフィンは今月で2年になります。ウインドサーフィンを始めた時に、波乗りよりも危険なスポーツだと感じていました。ウィンドサーフィンの道具に身体をぶつけたり、ストラップから足が抜けずに捻って痛い思いをしたりしました。

また、ウインドの道具を離してしまって泳いで帰ってきたり、ボードからセールが外れてボードを流してしまったり、急に風が強風になったり、足を攣ってしまったり、思わぬアクシデントで重大なトラブルになることを思い知らされました。

今まで波乗りをしていて3回溺れた方を救助しましたが、残念ながら1人の方が亡くなられてしまいました。沖の方から海岸まで運んでいる時に、すでにもう瞳孔が開いていたので、かなり厳しいかなと思っていましたが助かりませんでした。

自分自身もウインドのスキルアップは勿論ですが、安全にウインドが出来るように道具のメンテナンス、危険回避のためのスキルアップ、体調管理などなど、あらためて考えさせられた昨日でした。亡くなられたウインドサーファーの方のご冥福をお祈り致します。

ウインドサーフィン
昨日はオーバーセールで苦戦しましたが、今までで一番大きな波を長く乗ることが出来ました!

新たに交流する女の子はギニアビサウ(Guinea-Bissau)

少し前まで交流していたスリランカの女の子が、18歳になったのでサポートが終了しました。そして昨日、新しくサポートする女の子が紹介をされました。国はギニアビサウ(Guinea-Bissau)、年齢は10歳、だいぶ緊張したお母さんとの写真、そしてギニアビサウの国の紹介されたレポートなどが郵送されてきました。

私は、ギニアビサウ(Guinea-Bissau)という国を初めて知りました。まだ、郵送で送られてきたギニアビサウの国のレポートは読んでいませんが、ちょっとインターネットで調べてみると、まだ、国内は政情などが不安定のようでいろいろと不安材料があるような内容が書かれていました。

ギニアビサウの女の子との交流がスタート!彼女と彼女の家族の安全や健康を祈りながらも、これから彼女との文通を通しての交流がとても楽しみでワクワクしています。

さてさて、ギニアビサウの女の子との交流の始まり、始まり・・・!

プラン・ジャパン

ふしぎな岬の物語

映画「ふしぎな岬の物語」を観ました。吉永小百合さんの映画は数えきれないほど観てきました。私が学生の時代からみてきた吉永小百合さんは、清純派女優のイメージがとても強くて、どの映画も感動する映画ばかりでした。

映画「ふしぎな岬の物語」は長閑な自然溢れる中で、心優しい人々との触れ合いが描かれていました。有り余る物の中、裕福でもギスギスした人間関係の中で暮らすよりも、ずーっと、この映画の中の様な環境で暮らして行ける方が本当に幸せだと思います。

また以前に観た、吉永小百合さんと笑福亭鶴瓶さんのお姉さんと弟の役の映画「おとうと」もとても感動しました。この物語の初めの昔の映画ともちょっと違った感じで、人間愛いっぱい感じる映画でした。