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SNSも「終活」しておかなくては!?

フェイスブックやツイッターなどのSNS(交流サイト)も社会に定着した感があります。結構、高齢者の方も楽しんでやっている方が多いそうです。私のお客様でも、SNSを楽しんでやられていた方が、お亡くなりになった人も何人かいらっしゃいます。

そう言う私も中毒のようにのめり込んでいます!(笑)きのみきまま日記のように書き続けたものが凄い数のページになってしまいました。データをバックアップするのにも圧縮しないとダウンロード出来ないデータ量になってしまいました。

自分も必ず死んで行きます。でも、私の場合は自分のブログなどは、自分のドメインでホスティングサーバに置いて管理していますから、サーバー使用料の支払いを延滞すればサービスが打ち切られて、誰かが継続をしない限りは私のブログなどはインターネットの世界から消えていくことでしょう!

でも、Face bookやtwitterなどの外部のサービスを利用している場合は、ちょっと様子が変わり、そのサービス会社がデータを抹消しない限り永遠にインターネットからデータは消えることはないでしょう。

亡くなった人のデーターを削除するには、親族の死去を証明する死亡診断書などの書類の提出が必要な所が多いようです。家族の人が簡単に亡くなった方のアカウントを削除することは出来ないでしょう。また、実際にほとんどそういうケースの場合はそのまま文章や画像、動画像が残っているそうです。(ご家族の方が知らないでいるケースもあるでしょう。)

また、亡くなった方のアカウントのパスワード情報を第三者が不正入手して詐欺を働くことも考えらえます。いずれにしても、人間、いつ死ぬかわからないし突然死んだときのために、SNSのデータを残すのか?抹消するのか?とか、アカウントのパスワードなどの情報はちゃんと管理しておかないといけないなと思いました。

死んじゃったらパソコンのキーボードも叩くことができなくなるでしょうから!!!

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貴重な波乗りタイム

今日はお昼過ぎに、仕事と仕事の合間に少し時間が取れたので、波乗りをしに海へ向かいました。ビーチまで行って波をチャックするほどは時間がなかったので、とりあえず車を駐車場に入れてウェットスーツを取り出しました。

すると、顔見知りのサーファーが、「出来るよ!」と声をかけてくれましたので、急いでウェットスーツに着替えてビーチへ歩いて行きました。

サイズはセットで頭ぐらいで波はあまり良くないですが遊べそうな波でした。しかも、サーファーは私を入れて6人です!サーフィンを楽しんでいるとサーファーはさらに減り、私を入れて3人になりました!

お天気は快晴だし、夏と違って水は綺麗だし、ビーチにはごみもあまりなく、これだけで気持ちの良いサーフィンができました!今日はちょっと貴重な波乗りタイムでした!

社内情報共有をスマホで!

今日は仕事の合間に図書館へ行きました。今日もコンピューター関係の雑誌を読みました。パソコン関係の新しい月刊雑誌が出ていたので特に興味深く目を通していると、新しい技術がどんどんと出ているのには目を見張る驚きがあります。

特に最近はスマートフォン(スマホ)の話題が支流を占めている感さえあります。書店に行ってもスマホ関係の本がいっぱい販売されています。一つの記事に、住友商事や全日本空輸など大手企業がスマホなど携帯端末を使った大規模情報システムを相次いで導入しています。

クラウド経由で世界中にある支店の社員が双方向で情報をやり取りしています。それもユニファンド・システムで音声や動画像、情報データを一括してできる総合システムで会議も気軽に行っています。

まさに、世界が一つになったようです!・・・国と国のつながりも世界が一つになれば良いのですけど・・・スマホで世界が平和になれば良いのですけど!

スマートフォンに、スマートカーに、スマートマサル?!

今、スマートフォン(スマホ)は、私の仕事にはなくてはならない必須アイテムです!電話はもちろん、e-mail、地図検索にナビゲーション、行動予定カレンダー、インターネット検索などなど、また仕事だけじゃなくて、カメラ、辞書、映画、音楽、読書とプライベートにもクラウドを利用したこのシステムは大活躍です!

また、これからの車はインターネット常時接続が当たり前になり、あらゆる種類のビッグデータを駆使して、安全に、快適に、効率良いカーライフを過ごせます。

賢いセルラーフォンから賢い車と、どんどんといろいろなものが賢くなって行きます!でも、自分も賢くならなくっちゃいけません!スマートフォンやスマートカーに負けないように、自分も「スマート勝」にならなくては!と思う今日この頃です!(えっ、・・おまえは無理だ!・・あっ、失礼を致しました!)

話さないと分からないものです!

今日は、お客様から引越しで不用品処分のお手伝いを致しました。引っ越しで不要になったものの分別作業をしながら、お客様である奥様と雑談をしていました。

お客様が、以前、ご商売をしていた話から始まり、ご主人様が50歳代で糖尿病になり、透析を繰り返して、最後は足を切断する必要になったそうですが、ご主人様が拒否してその後お亡くなりになったそうです。

そんな話からいろいろな話へと発展して、私の話になり、私が以前サラリーマンで営業職をしていた話になり、話から話へと繋がり、最後の方になると、自分が勤めていた社長と、ご主人様が野球が縁で、野球が大好き同士で、親友だったそうです。

私の勤めていた社長が無くなった後、ご主人様が、「俺も呼ばれているようだな!」と言って亡くなったそうです。人生、本当に話をするといろいろと繋がりがあるものだとつくづくと感じました!

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コンタクトレンズで糖尿病を管理

米グーグルが涙に含まれるブトウ糖の量から血糖値を推計し、糖尿病患者の健康管理に役立てる「スマートコンタクトレンズ」の開発に着手しました。

コンタクトレンズの試作品で、一秒ごとに涙に含まれるブトウ糖の量を計測し、血糖値が一定水準以上を超えると内蔵した小型発光ダイオードの明かりで装着者に警告するそうです。

Googleは自動運転車や気球を利用したインターネット接続など、次世代技術の開発姿勢には驚きとともに共感します。枠にとらわれない、自由な社風が感じられます。

グーグルにはいつも驚きがいっぱいです。また自分の仕事にも、グーグルの恩恵をいっぱい受けていてとても感謝しているのと、グーグルを応援したい気持ちが大きいです!

今日は寒いの?暖かいの?どっち!?

今日はずーっと忙しくてサーフィンをしていなかったので、多少波が小さくても、オンショアでジャンクなコンディションでも波乗りをやろうと決めていました。

仕事を一段落させてから海に向かい、サーフポイントのビーチに着くと、サイズもあり、良い波でした。早速、ウェットスーツに着替えながら、今日はちょっと暖かいのでブーツを履こうか履くまいかちょっと迷っていました。

しかし、しばらく波乗りをやっていなかったのでブーツを履いて海に入りました。海水もそんなに冷たくなくてブーツは履かなくても大丈夫だったかな?と裸足で入っているサーファーを横目に、波乗りを楽しみました。

しかし、厚い雲と冷たいオフショアの風が吹き始めると、だんだんと身体が冷えてきて、しばらく波乗りをやっていなかったからかな?と思うほど寒くなりました。そうこうしていた時にヘッドキャップとグローブを付けた完全防寒のサーファーがいて、ちょっと、羨ましく思えました。

でもまた暫くすると、知り合いのサーファーと会って海の中で雑談をしていると、そのサーファーが、「今日は暖かい方だよね!」と言うので、水も温かいし、暖かい方なのかな・・?と思えてきました。

でも、だんだんと寒さも堪えるし、パドリングも辛くなってきたので海から上がって車のところまで歩き始めました。その歩いている間も今度は冷たい風で手が悴んでちょっと痛いぐらいでした?(手に息をふうふう吹きかけながら歩いていました)

今日は本当は寒いのかな?それとも暫く波乗りをやっていなかったので寒く感じるのかな?・・・と考え、震えながら服に着替えてスーパーマーケットで買い物をして帰ってきました。

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シリア問題

最近、シリア問題にとても心を痛めます。数ヶ所のボランティア団体からシリアの問題で、子供や女性の生命が脅かされていて緊急事態ということで、緊急寄付支援要請の手紙が届いていたので、今までになくかなり緊急を要した問題なのだと感じていました。

実際にニュースやFacebookなどの情報を聞いても、何の関係もない小さな子どもたちや女性を無差別に殺害をしています。いろいろ複雑な事情があるのかもしれませんが、何の関係もない子供たち、女性たちの命を奪うようなことは絶対にしてはならないと思います。

世界の各地で宗教間の争いも多いですが、人間を幸せにするための宗教なのに、何のための宗教かとても疑問を持ちます。お互いにいがみ合う歴史や原因があると思うのですが、どこかで断ち切らないと、負の連鎖がさらにエスカレートして行き、お互いが傷つくだけで不幸になり、取り返しのつかないことになります!

取りあえず、関係のない庶民や子供たち、女性の人たちを安全なところへ避難させるのが最優先だと思います。

全国の漁業者ネットでセリ

今日の夕刊を見ていたら、「全国の漁業者ネットでセリ」と言う題名の記事が載っていました。どうしても、インターネットに関わる仕事をしていると、目が真っ先に向いてしまいます。

全国の主要漁港や水産物流通システムの企業が産地直送の電子ネット取引に乗り出すそうです。オンラインの受発注のシステムを整え、売り手の生産者と買い手の小売業者や飲食店などがお互いに希望価格を提示できるようにするそうです。

産地情報をリアルタイムで提供し、ネット上の”セリ”を目指すそうです。いずれはそうなるだろうなと思っていましたが、あの地域独特の市場のセリが無くなっていくのは、なんだかちょっと寂しいようにも感じます。

東京証券取引所のあの独特のセリ、売り手と買い手の間で値段交渉などを担ってきた市場の「場立ち」も1999年に消えたそうですが、今ではコンピューターが一秒の間に凄い数の取引を行っているのだから、もう昔のようには戻れないのと同じになってしまうのでしょうか?

でも、売る人、買う人の効率やお互いのメリットが多いのは確かなように感じます。時間的にも、金銭的にも、双方にきっとメリットは出てくると思うのですが・・・人と人との触れ合いが無くなってしまう、昔ながらの風流さが消えてしまうなど・・・やはり、効率だけでは線を引けない感情があるのは私だけでしょうか???