八日目の蝉

今まで母親だと思っていた人が、自分を誘拐した犯人だったというストーリーの映画です。赤ちゃんの時に誘拐されて育てられた女性、本当の母親、誘拐してから愛情を持って育てながら4年間逃亡生活をした女性、とてもいろいろなことを考えさせられた悲しくて切ない映画でした。

女性には、子供のための愛情やパワーは凄いものを持ち備えているものなのだと感じました。女性を軽視したり差別したりする国もありますが、男性には無い、計り知れない能力やパワーが女性にはあると思います。

お客様の役に立てる喜び

今日は、家の中の家具移動~台所の剥がれたところのタイル貼り、ちょっとした大工仕事、換気扇クリーニングのご用命でお客様宅にお伺いして作業を致しました。こちらのお客様は、今回、2回目のご依頼でした。

前回の初めてのご依頼は、ご主人様が亡くなられて、不要になった家具などの処分のための運び出しのお手伝いなどを致しました。娘さんが東京のお住まいで、1人暮らしのお母さんのためにいろいろやっていました。

女性の方には大変な作業、力仕事や大工仕事で私がお役に立てて感謝して頂くのは、とても嬉しく、また遣り甲斐のあることです。昔の大家族でしたら、こんなことは家族の中のどなたかが、ちょちょいとやってしまうことなのでしょうが、1人暮らしのお母さん、また、娘さんにとっては大変な作業だと思います。お客様のお役に立てることは大きな喜びです!

モコちゃん

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人間力

竹村健一さんと息子である、竹村真一さんの書籍、「人間力」を読みました。竹村健一さんの本はいろいろ読みました。いろいろな角度から考える思考や常識にとらわれない考え方など、とても同感するところが多く、私自身の考え方にも影響を受けている人です。

今回は息子である、竹村真一さんがメインの話で、親子2人の書籍は初めてでした。またまた知らない興味深い内容の話も多く大変面白かったです。

老いながらも必死に生きるワンちゃん

一昨日、昨日と犬のペットシッターで伺いました。こちらのお宅のワンちゃんとはもうかなり長いお付き合いをしています。犬の種類はゴールデンレトリバーで、若い時はリードをぐいぐい引っ張って車などにぶつからないように抑えるのがやっとなぐらい元気でした。

車で家に近付くと私の車のエンジン音で分かるのか、早く散歩しろと言っているかのように、ワンワンと吠えて私に催促します。そして喜んで私に飛び付き、雨上がりなどの時はワンちゃんの足についていた泥が、私の服に付き真黒になったことも結構ありました。

でもこちらのワンちゃんはもうかなり歳を取ってきて、今では耳が遠いせいか私の車で近付いても吠えないし、リードもぐいぐい引張るどころかヨタヨタとやっと歩き、私に飛び付くことなど到底できません。

しかし、ペットシッターを17年もやっていると、私もそうですが犬の方も歳をとっていきます。必然的に犬の方が寿命が短いため、老いていく姿や亡くなってしまうところを目の当たりにします。

でも、どのワンちゃんも過去を悔んだりすることなく、また未来を心配することなく、今を必死に生きてます!

ペットシッター

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今年もおばあちゃんの梅の花が咲きました!

お客様から頂いた梅の木の花が開花してとても綺麗です!この梅の木はお客様で、今は亡き、おばあちゃんから戴いた梅の木で2回目の花が咲きました。こちらのおばあちゃんは生きていらっしゃった時、とてもお世話になったお客さまでした。

長い間いろいろなお仕事をご用命頂き、ご依頼頂きお伺いして仕事を始めるとすぐに、「ちょっと、休んでお茶にしなさい。」とお茶やコーヒー、お菓子を出して頂いて、そして、カツ丼、お蕎麦、お鮨と、本当に恐縮するほど気を遣ってくれるおばあちゃんでした。

仕事をしている時間よりおしゃべりをしている時間の方が長いほどでした。今は庭にある、おばあちゃんの梅の木を眺めていると、おばあちゃんとのいろいろな思い出が蘇ります!

おばあちゃんの梅の木

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今年2回目の波乗り

今日は今年2回目の波乗りをしました。ウィンドサーフィンボードにいつも接していたため、波乗り用ショートボードが玩具みたいにペラペラで薄く小さく感じました。それでも海に飛び込みパドリングで沖へ向かうと、さほど違和感はなくすぐに慣れて沖に行って、暖かくキラキラ輝く太陽を浴び感無量な感覚を感じながら波待ちをしていました。

暫くして、大きめのセットの波が来たのでパドリングしてテイクオフしました!久しぶりに波のボトムにドロップするスリルある快感を味わいました!ウインドサーフィンもファンタスティックだけど、波乗りもやっぱりファンタスティックだなぁって思いました!

でも、パドリング力のなさのために早々に海から上がってきましたが、今日はとても楽しい波乗りタイムを持つことが出来ました!

波乗り

長さではない命の豊かさ

「長さではない命の豊かさ」著者:日野原重明さんの書籍を読みました。私は以前からとても尊敬をしていた人です。とてもご高齢の方なのに強い信念と情熱、行動力、そして有り余る優しさを持ち合わせている方だと思います。

命、生まれてきた意味、どう生きるか、老い、死といろいろと考えさせられる本でした。明日、死んでしまうかもしれません。だから、今日を精いっぱい生きる。本当に今、この時間を悔いの無いように生きていかなければと強く思います。

30年以上ウィンドサーフィンをしている方が材木座海岸で昨日亡くなられました!

私は波乗りを始めて38年、ウインドサーフィンは今月で2年になります。ウインドサーフィンを始めた時に、波乗りよりも危険なスポーツだと感じていました。ウィンドサーフィンの道具に身体をぶつけたり、ストラップから足が抜けずに捻って痛い思いをしたりしました。

また、ウインドの道具を離してしまって泳いで帰ってきたり、ボードからセールが外れてボードを流してしまったり、急に風が強風になったり、足を攣ってしまったり、思わぬアクシデントで重大なトラブルになることを思い知らされました。

今まで波乗りをしていて3回溺れた方を救助しましたが、残念ながら1人の方が亡くなられてしまいました。沖の方から海岸まで運んでいる時に、すでにもう瞳孔が開いていたので、かなり厳しいかなと思っていましたが助かりませんでした。

自分自身もウインドのスキルアップは勿論ですが、安全にウインドが出来るように道具のメンテナンス、危険回避のためのスキルアップ、体調管理などなど、あらためて考えさせられた昨日でした。亡くなられたウインドサーファーの方のご冥福をお祈り致します。

ウインドサーフィン
昨日はオーバーセールで苦戦しましたが、今までで一番大きな波を長く乗ることが出来ました!

新たに交流する女の子はギニアビサウ(Guinea-Bissau)

少し前まで交流していたスリランカの女の子が、18歳になったのでサポートが終了しました。そして昨日、新しくサポートする女の子が紹介をされました。国はギニアビサウ(Guinea-Bissau)、年齢は10歳、だいぶ緊張したお母さんとの写真、そしてギニアビサウの国の紹介されたレポートなどが郵送されてきました。

私は、ギニアビサウ(Guinea-Bissau)という国を初めて知りました。まだ、郵送で送られてきたギニアビサウの国のレポートは読んでいませんが、ちょっとインターネットで調べてみると、まだ、国内は政情などが不安定のようでいろいろと不安材料があるような内容が書かれていました。

ギニアビサウの女の子との交流がスタート!彼女と彼女の家族の安全や健康を祈りながらも、これから彼女との文通を通しての交流がとても楽しみでワクワクしています。

さてさて、ギニアビサウの女の子との交流の始まり、始まり・・・!

プラン・ジャパン

ふしぎな岬の物語

映画「ふしぎな岬の物語」を観ました。吉永小百合さんの映画は数えきれないほど観てきました。私が学生の時代からみてきた吉永小百合さんは、清純派女優のイメージがとても強くて、どの映画も感動する映画ばかりでした。

映画「ふしぎな岬の物語」は長閑な自然溢れる中で、心優しい人々との触れ合いが描かれていました。有り余る物の中、裕福でもギスギスした人間関係の中で暮らすよりも、ずーっと、この映画の中の様な環境で暮らして行ける方が本当に幸せだと思います。

また以前に観た、吉永小百合さんと笑福亭鶴瓶さんのお姉さんと弟の役の映画「おとうと」もとても感動しました。この物語の初めの昔の映画ともちょっと違った感じで、人間愛いっぱい感じる映画でした。