なぜ、「これ」は健康にいいのか?副交感神経が人生の質を決める

なぜ、「これ」は健康にいいのか?副交感神経が人生の質を決める。著者:小林弘幸。を読みました。この書籍は電子書籍の方を購入してiPhoneに入れて、隙間時間にちょこちょこと読みました。

この書籍は「自律神経」のことについて解説しています。自律神経の「交感神経」と「副交感神経」についていろいろな角度から詳しく説明されています。

私は自分でもほとんどストレスというものを受けていないように思います。どんなに仕事が忙しくても自分の中では時間がゆっくりと流れていて、イライラすることはまずありません。

朝はお風呂の中で新聞を1時間ほど読み、身体を洗い、お風呂から出てストレッチングをすると仕事モードに入ることが出来、やる気満々の状態になります。また、波乗りやウインドサーフィンを楽しむと、頭の中が真っ白にリセットされるようになります。

また、この書籍を読んであらためて思ったのが、いつもリラックスしていて、笑顔でニコニコしている人のそばにいるだけで、こちらもそのゆっくりした気持ち良さが感染してさらに素敵な気分になります。

また、そうでない人のそばにいると緊張した、張り詰めた空気が感染するかのように、自分にも影響するのが感じられます。しばらくの時間その嫌な感じが続きます。

心の健康が身体の健康と密接に関わっているのだとあらためて感じました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です