全メーカー・全タイプ・全製造年月の共通規格部品を!

今日は外仕事を終えて家に帰る途中で、以前ご用命を頂いたお客様から、おトイレのウオシュレットから水が漏れてしまうとご連絡を頂き、急遽、修理にお伺いを致しました!

お伺いしてウオシュレットを見てみると、かなり古い初期型のウオシュレットで、修理にお金をかけるか、新しいウオシュレットを購入した方が良いか微妙なところでした!

こんな時にいつも思うのですが、このウオシュレットに限らず、日常的にほとんどの家で使う製品は、消耗品や壊れやすいところの部品は、日本のメーカー全部が統一の規格で部品を製造したら良いのではと、私は考えます!

全メーカー統一が難しかったら、同じメーカーの同じ製品であれば、消耗部品や壊れやすい個所の部品は、全タイプの製品、古い製品も新しい製品も部品を統一して、どれにでも使えるようにしたらどうでしょうか!?

リサイクルし易く、分解し易くしたり、また再生して製品を作り易くしたりも大切ですが、その前に一部の部品の為に、その他が不良でなくても使えなくならないように、その製品をずーと長い間使えるように企画、設計を長期的に考えてメーカーに作って欲しいと思います!

もう壊れて行く地球を元に戻すのは手遅れと言う人の話も聞きますが、それでももう、今出来ることを、今すぐやらないと、これからこの地球に生まれて来て住む、未来の子供たちに申し訳ないと思います!

便利屋 湘南ヘルパーズのホームページ(別ページで表示)

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