先日、お客様のご依頼で、社団法人医師会の忘年会でやる手品の道具を忘年会会場に持ち込み、終了したらまた引き上げる仕事を請けました!
お客様のところにお伺いする前に、その手品の道具の大きさや重さを聞いていましたが、軽くてそんなに大きくないと伺っていたのですが、いざ伺ってみると重さはさほど無いのですがかなり大きなものでした!
着いて一番にその手品の道具を見たときに車に乗るかなって心配になりました!もう、車を替えてまた来る時間はありません!忘年会の余興の手品師がこの小道具がなければ大変なことになってしまします!
その手品の道具を運ぶ間の来る途中でレンタカー屋さんがあったので、そこに車があるかな?分解できないかな?、って色々考えを巡らしました!
結局、荷台のフロアからルーフまでいっぱいでルーフの内張りがクッションになるように少しへこみどうにかこうにか積むことができ安心致しました!
あと、2cm、3cm大きかったら入らなかったでしょう!それから忘年会場に向かい手品の道具を運び入れました!
実は、この手品師は84歳の男性です!毎年忘年会で手品を披露されるそうです!忘年会が終わり再びその手品の道具をお客様のもとに運んだ時、その84歳のご年配の方は満足して嬉しそうな顔をしていました!
医師でもあるその男性の瞳がとても優しそうな瞳に私の目には映っていました!
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