先日、テレビのドキュメント番組で、地球の環境についての内容で放映していました!
途中から一部分しか見ることが出来なかったのですが、その内容は地球の環境を破壊すると自然のバランスが崩れ多くの人々が水を得ることが出来ず生きていくことが出来なくなるというものでした!
そして、それは過去の人間が犯した過ちを色々なケースで紹介されていました!
その中の一つにマヤ文明のことを説明していました!マヤ文明では自然の雨を無駄なく蓄えるために漆喰で水路などを作ったりしていたが、多くの森林を伐採したり、漆喰で色々な建物を作るために大量の石灰を掘り起こしたり、漆喰を作るために木や水を大量に使ったり、作物も土を休ませることなく作物を作り続けたりした結果土がスカスカになり降った雨が土中に留まらなくなり、またこうした自然破壊に加えて干ばつが襲い、人々が水を得ることが出来ず敗退して言ったというような内容でした!
コメンテーターが、マヤ文明が犯したこのことが、今現在ととても似ていると言っていたのが凄く印象に残っています!
自然を壊すことは簡単ですが、その壊れた自然を元に戻すのにはとてつもない努力ととてつもない長い年月がかかると思います!もしかしたら元に戻らないかもしれません!
だから、手遅れになる前に環境破壊を止めないといけないと強く私は思います!