スリランカの女の子との別れ

スリランカの女の子と長い間文通をしていましたが、ここでお別れすることになりました。公益財団法人プラン・ジャパンで彼女をホストしていました。小さい時からずーっと文通をしながら交流をしていました。彼女が18歳になってもうサポートが必要ないということでホストを終了することになりました。

長い期間、手紙や写真、絵などを送ってもらい、本当に自分自身も楽しい時間を過ごすことができました。送られてくる写真を見ていると、あどけない笑顔が日に日に大きくなって大人になって行くのが手に取るように感じられました。

交流をし始めた当初のスリランカは内戦の心配もあり、いろいろな不安材料も多くありましたが、プラン・ジャパンから来る現状報告書を見ると、学校、トイレなどの衛生環境、子供を取り巻く色々な安全環境は、少しずつでしたが確実に改善されていきました。

スリランカの女の子へは最後の手紙を書きました。彼女が健康で、自分自身のキャンパスに、自分自身の夢を大きく描けるように願いを込めて最後の手紙に綴りました。今までホストした子どもは、韓国の女の子、フィリピンの女の子、アフリカの男の子になります。今は新しいチャイルドの連絡を心待ちにしています!

プラン・ジャパン

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