「日記」カテゴリーアーカイブ

思い出深い東京都大田区

昨日は就職が決まった人のお祝いで、東京都大田区にある焼肉屋さんで皆が集まり、楽しいお喋りと美味しい焼き肉を堪能しました!新しい仕事をスタートさせた人にも頑張って!とエールを送ります!

実は、昨日ここで集まった焼肉屋さんのそばが、私が初めてサラリーマンで就職をした会社が近くにある所でした!懐かしくて、少し早めに到着してブラブラと散歩をしました。昔は小さな工場、会社が多い地域で下町人情豊かな感じのした街でした。

さすがに永き月日が街並みを変えて、大きなビルが立ち並び昔の面影はかなり変わっていました。しかし、商店街の細い路地を歩いていくと、昔ながらの商店や小さな工場があり、ちょっと懐かしく感じました!

その当時はオートバイクや車が好きで走り屋に徹し、車の機械いじりに没頭していた自分が、サーフィンに出会い、夢中になり、波乗り中心の生活をするために湘南へ引越した始まりの地でもあります!人間って、何かに出会うと人生ががらっと変わることがあるものだとあらためて感じます!

昔懐かし大磯の洋食レストラン「ボン・ルパ」

先日、昔に時々行っていた大磯町の洋食レストラン「ボン・ルパ」へ久しぶりにお昼を食べに行って来ました。お店の外観も店内もあまり変わってなく落ち着いた雰囲気のままでした。料理も美味しくて値段もリーズナブルで懐かしい思いがしました。

サーフィンが趣味で、私が生まれ育った川崎市から波乗りをするために、海の近くのここ大磯町に引っ越してきました。その時、住んでいたところからこの洋食レストラン「ボン・ルパ」は歩いて数分のところにありました。

その当時お店に食べに行くと、いつもおばあちゃんに接客の対応をして頂いて、いつも笑顔で優しいおばあちゃんでした。お聞きしたら3年ほど前に、おばあちゃんもおじいちゃんも亡くなられたとのことでした。

その日行った時には、地元のおじいちゃん、おばあちゃんがいっぱいいて、お店の人との会話から常連さんでした。もうこの地域に溶け込んだ昔ながらのみんなから愛される洋食屋さんだと思いました。

洋食レストラン「ボン・ルパ」をご紹介しているページですよろしかったらご覧ください!

お餅つき

昨日はウインドサーフィン仲間の新年のお餅つきに行って来ました。お天気は快晴で富士山が素晴らしく綺麗なロケーションの中、皆で楽しくお餅をつきながら、会話をエンジョイしたり、美味しいつきたてのお餅やFareastの方々が作ってくれたいろいろなお料理を堪能しながら楽しい時間を過ごすことが出来ました。

私もお餅つきをさせて頂きました。臼の中にあるもち米を目がけて杵を振るい落としてお餅をつきました。お餅つきは何回かそばで見たことはありましたが、実際に自分でやるのは今回が初めてでした。

つきたてのお餅やお料理もとても美味しかったですが、何よりもウインドサーフィンや波乗りが大好きな方々といろいろなお話が出来たことが、私にはとても楽しい時間となりました!

富士山をバックにお餅つき
お餅つき

お餅つきが終わり片付けをした後には、太陽もだいぶ落ちてきました。
材木座海岸の夕暮れ

情けなや!筋肉はどこへ行った!?

今日は久しぶりにスポーツルームへ行き、ウエイトトレーニングをしました。以前、使用していた重さのウェイトが情けないほど上がらないのには、いささか驚いたというか、情けなくなりました!

特に、上半身の筋力の落ち様がひどく、筋肉トレーニングを怠るとここまで落ちるのかと痛感しました!スポーツルームのプリペイドカードの前回来た日付の刻印を見ると、何と、昨年の6月3日になっていました!

また昨年は筋力トレーニングだけでなく、波乗りも殆どしなかったので、筋力が衰えても不思議なことではなかったと思いました。今年からは時間を大事に使い、ウインドサーフィンは勿論、波乗り、ウェイトトレーニング共々、行っていき、ベストな健康体で仕事に、遊びにエンジョイして行きたいと思います!

ウエイトトレーニング

ウルトラな元旦

2015年のスタートはウインドサーフィンで始まりました。ウインドのゲレンデ、鎌倉材木座海岸に着くと、やはりいましたこの寒いのに、メラメラ燃える闘魂、ウインドクレージーの面々、素敵な仲間が集まりました!風はあまり吹いていませんがみんな笑顔満々です!
ウインドサーフィン

午後になると霰が降り始めました。そして海に入る頃には雪が降ってきました。午前中、グローブなしで海に入った私は手が千切れそうに痛い思いをしたので、午後はグローブをして海に入りました。・・が、それでも手の指先は感覚がなくなるほどでした。暫くすると、更に少し雪が激しく降ってきました。

時々来るブローで、沖へ向かうプレーニングに酔いしれていたら前方が真っ白で稲村ケ崎も何も見えない真っ白状態!ターンしてビーチに戻ろうとしたらビーチも真っ白で何も見えない状態でした。
ウインドサーフィン

そしてこの日は夕方近くに波乗りをすることも出来ました。ウインドをしていた時のウネリはなくなり、小さな波でしたが元旦からウインドサーフィンも波乗りも出来たとてもラッキーな2015年スタートでした。

それから、皆との飲み会で美味しいお酒と料理を堪能し、とっても素敵な年初めになりました。おまけに、帰りは電車で寝過してしまい大磯駅まで行ってしまいました。戻る電車を待っているとなかなか電車が来ませんでした。凍えながら電車を待っていると、駅員さんが私に話しかけてきました。「もう東京方面の電車はありませんよ!」

・・・がぁーん!最後は大磯駅から雪道の楽しく、高価な夜のドライブで帰ってきました。お財布にタクシー代が残っていて、またまたラッキーな元旦でした!あっ、もう2日でした!

国民2人に1人だけの選挙

今朝はちょっと残念で心沈んだ気分で目覚めました。昨日行われた選挙が国民の有権者の約52%だけの選挙となり、国民の約半数、国民2人の内、1人だけの選挙ということになってしまいました。

おそらく、選挙に行かなかった投票権を放棄した人たちの中には、若者達の比率が高いのではないかと思います。私が思うのは、「集団的自衛権行使容認」「特定秘密保護法案」「原子力発電所の再稼働」などなど、また、投票所へ足を運んだ割合の多い高齢者を配慮する政策などで、そのツケを払わされるのは投票に行かなかった若者達になってしまうのではと危惧します。

有権者の約半分が決めた政治家の政策が暴走して、日本の将来を心配しているのは私だけでしょうか・・・?

中学生になったスリランカの女の子

私がホストしているスリランカの女の子から写真が届きました。手紙のやりとりをした時はまだ幼稚園にも行っていない年齢でした。途中で妹さんが生まれ、今回の写真に一緒に写っていた妹さんが、丁度、文通をやり始めた当初の年齢です。写真にはお姉さんの貫録が感じられて、昔の幼さは消えて段々と女性らしくなっています。

思えば19年程前、一番初めにホストファミリーを始めたのが韓国の子供でした。今でこそ、援助を必要な国とは思えないほど経済発展しました。それから、フィリピン、アフリカの子供と文通をしてきましたが、今振り返ってみても、目を見張るほど生活レベルの改善がなされていると強く実感しています。

スリランカの女の子と交流し始めた当初はまだ内戦なども行われていて、子供達にとって安全で幸せに暮らして行ける環境とはいえない時でした。まだまだ、日本のように生活のレベルが上がっているとは思えませんが、交流の中でも飛躍的に改善しているように感じられます。

まだまだ、世界中には戦争などで生まれてから生きて行くことも困難な地域、貧困のために餓死してしまう子供たち、宗教や習慣で子供達が迫害を受けたり、自由に生きて行くことができない国等など多くあります。

本当に微力ですが、これからもずーっと子供達を支援していきたいと思います。私がホストしている団体をご紹介致します。
財団法人 日本フォスター・プラン協会 Foundation Japanese Foster plan society(別ページで表示)

ホウボウに連れられて竜宮城へ

今日、波乗りをしようとビーチを歩いていたら、波打ち際に何か大きな魚が跳ねていました。

近くまで来てみると、な、な、なんと40cm程もある高級魚、色鮮やかで綺麗なホウボウでした!

台風の大きなうねりで浜に打ち上げられてしまったのでしょう!

一瞬、持って帰って食べようか考えましたが、このホウボウを助けて、助けたお礼に竜宮城へ連れてってもらう方が得策かと思い(笑)、ホウボウを助けることにしました!

その美味しそうな、大きな、暴れるホウボウをわしづかみして、海の沖へ逃がしてあげました!

さあて、竜宮城へは何を着ていくかな?お酒は何が出るかな?…あっ、玉手箱は要らないです!

ダライ・ラマを思う日

今日は家から一歩も外へ出ずにパソコンで仕事をしていました。休憩時間にテレビのニュースを見たり、新聞を読んだりしていると、何で今までずーっと途切れることなく延々と世界中の至る所で、争い事があるのだろうと思いました。

争い事の犠牲になるのはいつもいつも弱い子供たちや女性です。世界中で争い事がなくなり、地球の自然が与えてくれる恵みを受けるだけで、人間は多くの恩恵を受けて、飢えに苦しんだり、生まれてきても生きることができなかったり、自由を奪われて恐怖の中で生きていかなければならなかったりすることなどはないはずです。

今日はなぜか、今まで何冊か読んだ本、ダライ・ラマの中で印象に残っていたことが思い出されました。「自分が他人にしたことが巡り巡って自分のところへ帰ってくる。だから、良いことをすると自分のところへまた戻ってくる。」というような内容のことでした。

きっと、みんながみんな、こんな気持ちを持っていたら争い事はなくなるんだろうなと思います。今、本棚にある、ダライ・ラマの本を見つめながらそんな思いでいます!

スリランカからお便り

私がホストしているスリランカの女の子から手紙が届きました。いつもいつもとても手紙の中味が楽しみで、封を開けるまでワクワクします。今回は学校で上級課程の試験で良い成績を取って合格したこと、地域のお祭りのことなどが綴られていました。

彼女は日本のことにとても興味があるようで、日本のことについていろいろと書いて送るととても喜びます。スリランカへは機会があったら一度行ってみたいなぁーって思います。

目的は一度彼女に会ってみたいのと、スリランカでサーフィンをしてみたいからです。・・それには一生懸命に仕事をしてお金を稼がなくちゃ!