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バカの壁

養老孟司さん、著者「バカの壁」を読みました。脳のことに関わるいろいろな話をされていて、とても興味深くもあり、脳って不思議だなぁってあらためて思いました。

人間は、自分の脳に入ることしか理解出来なくて、学問が最終的に突き当たる壁は自分の脳であると著者は言っていて、この状態を指して「バカの壁」と表現しています。知りたくないことは自主的に情報を遮断し、耳を貸さないというのも「バカの壁」の一種。その延長線上には民族間の戦争やテロがあると言っています。

本当に、私も相手のことを遮断することなく話を聞いて、少しでも理解することができれば争いごとがなくなると思います!

ウインドサーフィン大会

先日、鎌倉市材木座海岸のウィンドサーフィンの大会に参加致しました。ウインドサーフィンを始めて3回目の大会出場になります。正直言うと、私はこういった大会、競技に参加するのがあまり好きではありません。競うことがあまり好きではないからです。

でも確かに、競い合うので真剣になるからウィンドサーフィンの技術は向上するように感じます。また、仲の良い仲間と和気あいあいで出来る大会は、私にとっても楽しい時間に感じます。

この日は、風も強く、うねりもあり、オーバーセールで、けっこうハードでしたが、ウインド仲間と一緒でとても楽しい一日でした!最後の飲み会もとても楽しい時間を持つことが出来ました!

ウインドサーフィン大会
ウインドサーフィン大会
ウインドサーフィン大会

海街diary

この映画「海街diary」を観ていると時間がゆっくりと流れ、ほのぼのと心安らぐ姉妹を見ていると、微笑ましくも安堵感が私には強く感じられました。日々の有り触れた日常生活が本当はとても幸せであるとも感じられました。

映画は鎌倉を舞台にしていますが、自分も波乗りなどでよく行く場所が映し出されていて、殆どの場所が脳裏に思い出されて、とても親近感も湧いてきました。映画を観終えた後に心豊かな気持ちになりました。

面倒だから、しよう

渡辺和子さんの書籍「置かれた場所で咲きなさい」を以前読んでいて、この度、「面倒だから、しよう」の本を見かけて興味が出て読んでみました。私は一定の宗教を持っていませんが、渡辺和子さんの話には同感できるところが多く、忘れかけている大切なことを思い出させてもらえる書籍です。

大事な時間、人生を、日々一日一日を大事に、有意義に生きて行くための大切なことがいっぱい詰まった本だと思います。

晩春

笠智衆さん、原節子さん、出演の映画「晩春」は昭和24年の映画です。私はこの映画がとても好きで、もう4回か5回は観ました。昭和初期の生活風景や景色、人々の会話が面白くて、けっこう夢中になって観てしまいます。日本人の奥床しさや礼儀正しさ、また時間がゆっくりと流れているようで、とても良い時代でもあったと感じます。

映画の舞台が鎌倉で、自転車で江の島から茅ヶ崎あたりの海辺を走るシーンがあるのですが、何にもない道路を見ると、とても興味津々に細かい周りの風景を見入ってしまいます。途中、コカコーラの看板が出てきた時はちょっとビックリしました。しかし、遠くに見える伊豆半島などは今と全く同じでした。また電車から見える風景も興味を引きます。

あと、原節子さんのいろいろ心変わりする時の顔の表情も観ていてとても面白いです。月丘夢路さんとの会話も圧巻です。妊婦さんのことを「ラージポンポン」って話していたのにも可笑しかったです。

映画を見終えると何だかホッとする気分になります。

家庭農園の草刈り作業

今日は市民農園の草刈り作業を致しました。今日は気持ちが良い晴天の中で、汗をかきながら雑草取りをしました。普段、パソコンでの仕事が多いので、土や草木に触れるのは、ホッとするような心安らぐ時間です。下の写真の中央、クマデがあるところにいる鳥が、けっこういっぱい、私のすぐそばまで寄って来ていました。

周りの家庭菜園を見ると、僅かな土地ですが、けっこういろいろな農作物が実っていて、戦争や争いごとに費やす動力や時間を、自然を大切にしてこうやって農作物を育てていけば、世界中の人々が健康で、幸せな時間の中で暮らして行けるのにと思いながら、美味しそうな野菜をヨダレ?を垂らしながら見ていました!(笑)

家庭農園

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最高の自分を築く100万ドルの習慣

著者:ロバート・J・リンガーの「最高の自分を築く100万ドルの習慣」を読みました。書籍の題名の中の「習慣」という言葉に魅かれてこの本を手に取ってみました。

自分に置き換えてみると、自分は仕事をしていくうえで「誠実」という言葉を大事にしています。でも、人間、どうしても安易な、楽な、自分にとってすぐに利益になることを考えてしまいます。でも、この本の中の様な「習慣」で自分の主審が決まっていれば、安易な行動に心を揺らげられることなどなく、物事を正しい方向に進めることが出来ると、この本を読んで感じました。

この本には、例えば、自分自身の道徳基準がいつか必ずその結果が伴うことを、具体例をあげて分かり易く解説してあります。話の中の多くに具体例を入れてあります。だから、正しい習慣を持つことができれば有意義で素敵な人生を送ることが出来ると思いました。

長崎ぶらぶら節

吉永小百合ファンの私は、けっこう、吉永小百合さんの映画を観てきました。私が学生だった時からの吉永小百合さんのイメージは全然変わりません。本当に素晴らしい人だと思います。吉永小百合さんにはいつまでも元気でいて欲しいと思います。

今回の「長崎ぶらぶら節」は吉永小百合さんの演技もさることながら、明治、昭和初期の時代風景を観ているのもとても楽しいです。古くから日本人が持っていた礼儀正しさや義理人情を感じます。

今年4回目の波乗り

今日は今年4回目の波乗りを致しました。お天気は薄曇りでしたが、暖かく、海水温も冷たくなく、波も楽しめるぐらいのサイズがあり、楽しい時間を持てました。ウィンドサーフィンをやる前は、4日連続で波乗りをすることも珍しい事でないくらい隙間時間によく波乗りをしていました。

波乗りはサーフボードが1枚あれば、ちょっと1時間ぐらいの空き時間でもすぐに海に飛び込めば出来ましたが、ウインドサーフィンはウインドの道具のセッティングや片付けに時間がかかり、波乗りのようにちょっと1時間とはいきません。そういう気軽なところも波乗りの魅力です!

波乗り

屋根が突風で破れてしまいました!

先日の強風で波型屋根が割れて壊れてしまい修理依頼があり屋根修理作業を致しました。こちらの波型屋根は古くて劣化していて、手でちょっと曲げると割れてしまうほどで、先日の突風に耐えられなかったようでした。新しい透明ポリカーボネイト波板を買ってきて、古い波型屋根を交換して張りかえました。透明なのでベランダがとても明るくなりました。

私は外で太陽とそよ風を浴びながらの大工仕事の様なものが大好きです。マイペースで、お客様が喜ぶようにいろいろ考えて作業をして、お客様に喜んで頂けるのが自分自身の喜びになります。こちらのお客様はもう永くお付き合いをさせて頂いている方で、とても喜んで頂き、心地よい疲れと共に帰ってきました。

今日は1日ホームページ制作の仕事の予定でしたが、急遽、屋根の修理作業となりましたので、これから遅れたウェブサイト作成の仕事にフルスロットルで立ち向かいます!

波型屋根の修理作業

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