女性サーファー

最近、波乗りをしていると、けっこう女性のサーファーを見かけます。私がサーフィンを始めた34年前は、ほとんど女性のサーファーを見かけることがありませんでした。

若い女性の方から、けっこう年配の女性の方まで、幅広い年代の女性のサーファーを見かけます。海での女性の会話を聞いていても、子供の話や学校の話などよく耳にします。

私が波乗りを始めた当初は、サーファーはドロップアウトした、ちょっと、大げさに言うとアウトローというように見られていたように感じます。最近はサーフィンは立派なスポーツとしての市民権を得たように、私には感じられます。

話は変わりますが、先日、お客様のところでパソコンの設定を終えて、お茶を飲みながら雑談をしていたら、お客様の家の前に車を停めてサーフィンに行く人がいるそうですが、時々、女性が着替えている時は多くの女性が大胆で、目のやり場に困ってしまうといっていました。

確かに、女性はだんだんとアクティブになっているのでしょう!

親切しても、されても幸せな気分!

今日、波乗りをする時にビーチの側の小さな橋のところへサンダルを置いて海に入りました。サーフィンを終えて、アドレナリンを噴出しながらビーチを歩いて、サンダルを置いたところへ向かうと、他の人のサンダル共々、そこに一つもサンダルがありませんでした!

今日は台風のうねりだからセットの波で流されてしまったんだろうと思い、諦めながらさらに歩いてそこへ到着すると、私のを含めて、他の人のサンダルが橋のちょっと高くなっているところへ移動してあり流されずにすみました。

本当に、その人の親切で、今日の波の余韻とともに幸せな気分で仕事へ向かうことが出来ました。心から感謝の気持ちでいっぱいになり、思わず、ありがとう!と呟きました!

親切って、しても、されても、本当に気分良く、幸せな気持ちが身体の中に湧いてきます。そのちょっとしたことで一日が気分良く、楽しく過ごすことが出来るようになります。

それとは反対に一昨日、車で走行していた時に、前を走っていた車の助手席からごみが投げられて、ごみが歩道に落ちました。私はその行為に驚くとともに、その日はちょっと、テンションが下がり気味になりました。

良いことは人間を幸せにしてくれて、悪いことは人間を不幸にしてしまうのだと思いました。

世界各地に起こっている水俣病の再現

最近テレビで、水銀による健康被害や環境汚染の防止を目指す「水銀に関する水俣条約」のことを見聞きします。水銀鉱山開発から水銀を含む製品の製造、貿易までを規制し地球規模で被害を減らそうということです。

かなり昔に水俣病のことが発覚して話題になりましたが、未だかつて世界各地で水銀の被害が多いのには驚きました。

テレビで、インドネシアの方で少女が金を採り出すために、素手で水銀を扱っている映像を見ましたが、とても驚きました。貧困で生活する為に止むなく、また水銀によるとても恐ろしい健康被害のことの知識が無いのかも知れません。

でも、その仕事を経営している人達は、その水銀により水俣病の様な病気になるのは知っていて、儲けの為に彼らにそれらの仕事をさせているのではと思います。

人間に、地球に住む動物たちに、山や海の自然界に、このような多岐にわたる健康被害、自然破壊してしまう汚染物質を、その後の結果を知っていてそれらの行為を行う人間がいることに、とても憤りを感じます。

だいぶ前に観た映画で、題名や、詳しい内容は薄ら覚えなのですが、要約すると、宇宙人が選んだ人間だけを残して、地球に住む人間を破壊して、地球にリセットをかけるような内容だったと思います。このようなニュースを見るとこの映画を思い出します。

だんだんと技術革新が進み、とてつもない物が出来ていますが、でもそれらは良い方向に使えば人間が幸せに暮らせるけど、悪い方向に使えば、映画のようなことはないにしても、本当に地球は滅びてしまい、人間も動物も、何もかもが住めない地球となってしまうように感じます。

サーフボードに立った時の嬉しそうな笑顔

今日は、先輩と波乗りを始めたばかりの人と、私と三人でサーフィンを楽しみました。その人は今、夢中で波乗りをエンジョイしている様子です。

今日は波はあまり良くありませんでしたが、それでもたまに遊べる波が来て、三人でサーフィンをエンジョイ致しました。初心者の人は、今日、二回、岸までボートの上に立ち、波をメイクしてライディング致しました。

その人が再びパドルアウトして、沖に戻ってくる時の嬉しそうな顔が印象的でした。自分もそんな時期があったんだなぁって思いだされます。

サーフィンは自然相手のスポーツだから、怪我などには充分に気を付けて、波乗りをいっぱいエンジョイして欲しいと思います!

明日に出来ることは今日するな!

今日は朝一で、法人のお客様のメールマガジン発行の為の資料をお預かりしに伺ったり、請求書を届けに行ったり、ちょっとした雑用を終え、家に戻ってからは一日中、パソコンでホームページ制作の仕事をしていました。

仕事部屋の窓から外を見ていると、とても気持ちの良いお天気でした。でも、波が良くないので安心してじっくりと仕事が出来ました。(これ、悲しいサーファーの性)

仕事机の脇に、すぐにやる仕事と、少し余裕がある仕事と分けて並べてありますが、仕事に追われていると、すぐにやる仕事はちゃんとやってあるのですが、少し余裕がある仕事はかなり手を付けてなく、これではいけないと今日は自分をちょっと責めました。

私のスマートフォンの中に、格言などをメモしてありますが、その中で、「明日に出来ることは今日するな!」(藤子フジオ)があり、少し忠実に実行し過ぎました!?

何事も過ぎたるは及ばざるがごとし・・・?!

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お客様の生活をほんのちょっと垣間見るこの仕事

今日は一日、庭仕事でした。庭木を剪定したり、草むしり、芝刈りと、草木と土の匂いの中で楽しく庭仕事を致しました。

こちらのお客様も長いお付き合いをさせて頂いているお客様で、いつもとても気を使って頂き、お茶に、コーヒーに、ジュース、果物、お菓子と、いつも恐縮しっぱなしです。

ご主人様が長い期間、単身で海外勤務していらっしゃるので、いつもお庭の手入れをご用命頂いています。いつも、お茶を頂く時に、こちらのおばあちゃんと奥様といろいろなお話をさせて頂いています。

おばあちゃんもとてもお話が好きで、昔の話などいろいろ教えてもらっています。奥様とはご家族のことなど、いろいろお話し致します。今日はお嬢様がご結婚されて結婚式のことや、お嬢様のご主人さまが結婚式の少し前に車にぶつけられて、杖をついて結婚式に臨んだこと、お嬢様のお腹に赤ちゃんがいて、とても楽しみにしていることなどなどいろいろお聞きしました。

当然、長い年月の間いろいろなお話をお聞きしていますから、ご家族構成や、いろいろなご家族の出来事が手に取るように見えて、ちょっと、お客様の生活を垣間見るようで親近感が湧いてきます。

この仕事をしていると、このようにお客様の生活エリアに、ほんのちょっと、足を踏み入れているように、私には感じます!

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中年サーファー

今日、仕事を終えて夕方、家に帰る途中で海を見に来ました。波は良くありませんでした。海に入れても1時間ぐらいだし、うーん?!波乗りをやろうか?どうしようか?迷っていました。

結局、海の中には両手で数えられるサーファーしかいなかったので、ウェットスーツに直ぐ着替えてサーフボードと一緒に海に飛び込みました。

しかしやはり、波は良くなく、すぐに海から上がろうと思っていましたが、ロングボードの男性がいて近くに行って見ると、ここからわりかし海に近い所に食堂を経営している方でした。

その方とお会いするのは本当に久しぶりで、暫く海の中で雑談をしていました。その方は、一時期、肩を壊して波乗りをしていなかったので、今日は久しぶりのサーフィンだったそうでした。

こんな中年サーファーが私はちょっと好きです!・・・勝、お前も、中年サーファーだろうが!・・・あっ、申し訳ございません、私自身は中年と思っておりません。私は青年です!悪しからず・・・!

ある原子力発電の研究者の意見

今朝、「パソコンが訳の分からないメッセージが出て来て、ソフトが起動しないので直して欲しい」と連絡があり、お客様宅へお伺いし、パソコンの不具合を修正致しました。

こちらのお客様は、湘南ヘルパーズをスタートさせた当初からの長いお付き合いのお客様です。お仕事が、金属疲労分野専門の博士で世界中を飛び回って仕事をしています。

パソコンの修理が終えて、お客様といろいろな雑談をしていました。海外はいつも殆どが仕事で行くのでのんびりと出来ませんが、今回はお孫さんを含めてご家族皆様でアメリカの方へ旅行へ行かれたそうです。

こういうことが無かったので、本当にリラックスした旅行でとても楽しかったとおっしゃっていました。

そんな中、お客様の親しい友人で、長年、原子力発電所で研究をされている方がいるそうです。その彼が、原子力の仕事に携わっている自分が言うのも何だけど、原子力発電は止めるべきだと話したそうです。

その彼が言うには原子力は危険過ぎて、現在の科学では危なすぎるとのことです。また、世界中どこの国も、使用した核燃料を処理する方法が、未だかつてその技術すら開発されていなく、もう、危険過ぎる原子力は停止するべきだとの、彼の意見だそうです。

チェルノブイリーの原発事故などや、今回の福島第一原子力発電所の原発事故で、万が一に、原子力発電所が事故に遭遇した時の取り返しのつかない被害の大きさを、体験しているのに、なぜ、まだ、原子力発電所を稼働させるのか、私には理解できないことです!

のんびり波乗りが一番!

今日は昼食タイムを返上して、ちょっと波乗りを致しました。だいぶサイズダウンしましたが、昨日の大混雑が嘘のようにサーファーも少なく、のんびりとサーフィンを楽しみました。

多少、波が良く無くても、混雑したところで、ギズギズした環境の中でサーフィンをするよりはよっぽど楽しいものです!

しかし、海水温度が異常に高いです。短い時間で、晴れていて、我慢すればトランクスでもサーフィンが出来そうです。

大混雑!波乗りを諦める?

今日も台風スェルで、良い波の中、サーフィンを楽しむことが出来ました。セット間隔がやや長かったですが、時々、頭から頭オーバーの波が入ってきました。

今日も凄い人数のサーファーがいて、沖にパドルアウトするのにも、どこから沖に出るか迷うほど、いっぱいサーファーがいました。

そんな波乗りを楽しんでいるときに、沖に向かってパドルアウトしている時に、セットで今日の中では大きめのセットが入った時に、3~4m程も前にいたサーファーがゲティングアウトが出来ず、私に打つかって来ました。

幸い、パワーコードが絡んだだけで、私の身体もサーフボードも無事でした。台風のうねりの時は時折大きな波が入ってくるし、これだけ混雑した海で、サーファーがいないところが無いような海でゲティングアウトするから、どうしても危険が伴ってしまいます。

やはり、あまりに混雑している時は波乗りを諦めるのも、致し難いことなのかも・・・!?