元気な年配サーファー

最近、けっこう高齢者の方のサーファーを海で見かけます。サーフィンも長年やっているのもあって、慣れた感じでテイクオフして波に乗っていきます。やはり、ロングボードを使用している方が多いですが、元気な年配サーファーを見るとなんだかちょっと嬉しくなります!

一昨日も波乗りに行った時に、海でよく会う、私より一回りぐらい?ご年配のサーファーの方がいて、沖で波待ちをしながら雑談していました。

いろいろと話を聞くと朝9時ぐらいからずーっと波乗りをしているとのことでしたが、私が午後3時ぐらいに海から上がった時(この日、私は2時間ほどでした)にも、まだまだその方は波乗りをしていました。

この時点で6時間ほど波乗りをしている計算になります。その方はセットの大きい波だけテイクオフしていましたが、それでも元気に波乗りをしているなぁって思いました!

私も出来る限り元気な身体でいて、出来る限り波乗りを続けたいと思います!

時には厄介な先入観

昨日、たまたま、オランダ人と話す機会があり、いろいろな話をしました。背が高く大柄な男性でした。奥さんが日本人の方で、以前、日本には17年程暮らしていたそうです

その後、日本に住んだり、オランダに住んだりとしているそうです。娘さんが一人いるとのことで、今は日本人のフィアンセとオランダに住んでいるとのことでした。

オランダという国にちょっと興味が出てきて、気さくな方ということもあって、その方にいろいろオランダのことについて質問をしてみました。いろいろな話を聞くと、けっこう自分自身の先入観でオランダの国の見方を持っているんだなぁって感じました。

話は変わって先入観というと、少し前に話題になった、小保方晴子さんの「新万能細胞」のことが思い出されます。常識や先入観を持たないからこそ型破りな発想ができたそうですが、本当にそうだと思います。

自分自身、何をしていても絶えず常識や先入観を持ちながら生きているように思います。時としてはこの先入観が何かを成し遂げる時に厄介な存在になってしまいます。

簡単に出来ることも、この先入観がブレーキをかけてしまうのでしょう!オランダ人の方と話していてちょっとそんなことを思いました。

オノ・ヨーコ×杏 対談「今を生きる」

ビートルズのジョン・レノンの奥さん、オノ・ヨーコさんと、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」のヒロインを演じている、あんさんの対談記事を見ました。ビートルズは中学時代からのファンで、オノ・ヨーコさんの活動も好感を持って見ていました。また、「ごちそうさん」は第一話からずーっと楽しく観ていて、杏さんのファンでもあります。

ライブでヨーコさんと共演し、夫だったジョン・レノンの「Love」(愛)の詞を朗読したことがある女優の杏さんと、ヨーコさんが、難しい「今」をいかに生きるかについて語り合った記事でした。

ヨーコさんの一部のコメントです:「自分がどん底にいるということは、非常にいいんですよ。そこから、立ち上がるんですから。どん底からは、ほかの人がいろんなことをやっているのが見えますが、自分がお山のてっぺんにいると何も見えないんですよ。「自分の何もかもが嫌になった」と言う人には、「それでもあなたは息をしているでしょう。ありがたいことだと思って一生懸命息をしてください。」と答えました。

オノ・ヨーコさんが2009年以後、ツイッターで大勢の人たちと、「愛とは? 将来への不安とどう向き合うか?」などのやり取りを行ったなかから、100のQ&Aをまとめた書籍「今を生きる」が5日に発売されました。

オノ・ヨーコさんのTwitterには、不登校、職場に行きたくない、自分の何もかもが嫌になった、などの様々な悩みが寄せられ、2009年12月から2013年6月まで日本語で寄せられた質問に多忙な活動の合間に答え続けたそうです。

こんな能天気で馬鹿な私でも、たまに悩んだり、風船のようにさまよう自分の力のなさに呆れ嘆いたり、どう決断してよいのやら困ったりすることもあります。でも幸い私には「不幸にならない魔法」があります。

困ったり、悩んだりした時に、今の自分のいる「シチュエーション」を変えてみます。自分が今まで生きてきて何度も死にそうになったり、上半身、下半身不随になっていてもおかしくないシチュエーションが幾つもあります。死なないまでももし体が不随になっていたら、今あるこの悩みさえも悩むことができなくて、悩みがあること自体がラッキーに思えて、なんか悩みがアホらしくなってきます。

また、角度を変えてちょっと飛躍して、もし自分が自由が全くなく、絶えず生命の危険にさらされるような国に生まれ育っていたら、今の悩み事態が頭の中には存在しないでしょう。

単細胞で、能天気で、馬鹿な私はこの「不幸にならないマジック」のお陰で、ほとんど悩むことなく毎日楽しく過ごしていられます。あと、海でも見れば完璧に悩みなど脳裏には無くなります!

ファーストフード店!?じゃない銀行です!

私は仕事でお客様の利便性を考えて、大手の銀行と地方金庫とインターネット銀行を利用しています。いろいろかかる手数料やパソコン、スマートフォンで簡単に操作でき、使い易さなどいろいろトータルすると断然、インターネットバンクが抜きん出て使いやすいと私は思います。

お客様もインターネットバンクへの振り込みなどだんだんと多くなっています。やはり、手数料から使い易さなどでネットバンクを選ぶ人が多いのでしょう。

先日、興味深いニュースを見ました、第10回日経金融機関ランキングです。

一つが、顧客満足度第4位の大垣共立銀行です。リアル店で愛知県にある銀行です。車で走っていると、「OKBドライブスルー」という看板が見えてくるそうです。

一見するとファストフード店のようなのですが、「大垣共立銀行」だそうです。例えば口座を開設する時は窓口が車の高さに合わせて迫り出してきて、女性行員からプラスティック製の箱とPHSを渡されるそうです。(風で飛ばされないよう書類や現金を箱に入れてやり取りをするそうです)

運転免許を箱の中に入れて返すと、PHSから住所を聞かれるだけで5分ほどで通帳が渡されるそうです。融資や金融商品の購入などを除き、たいがいの取引は車中で済むそうです。

もう一つが、顧客満足度第7位のインターネット銀行の「じぶん銀行」です。こちらは例えば、インタネット上で専用アプリをダウンロードして、アプリを起動し運転免許証を撮影すると、自動的に住所や氏名、生年月日が読み込まれ、追加で電話番号などいくつかの項目を入力すると最短で5営業日でキャッシュカードが手元に届き口座が開設されるそうです。

大手銀行だったら、印鑑と本人確認の書類を持って手続きします。たいがい長い時間待たされるし、たいがい駅のそばにあるので車で行けば駐車場代もかかります。便利で使い易く、手数料も安いとなるとどうしてもインターネットバンクなどを利用してしまします。

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預金者のデータが不正取得された横浜銀行のATM

ATMを利用しただけで口座から不正に現金を引き出されてしまう事件がありました。この事件では横浜銀行がNTTデータにシステム開発と保守管理を発注したのですが、これを、NTTデータが富士通に再委託されました。

ただ、実際に実務にあたったのは再々委託先の富士通の関連会社「富士通フロンテック」。委託先の正社員、再委託先の派遣社員ら様々な所属の従業員が入り交わり、誰がシステムのアクセス権を持っているかも分からなくなることがあるそうです。

結局のところ、どんなに素晴らしい強固なセキュリティーシステムを作り上げても、作っている人間の中に悪意を持っている人が一人でもいれば、いとも簡単にこのようにセキュリティーをくぐり抜けて不正行為が出来てしまうのだなと痛感しました!

動画ソフト更新でウィルス感染!

少し前に、無料の動画再生ソフト「GOMプレイヤー」のアップデートを装ってウイルスに感染させるサイバー攻撃がありました。高速増殖炉原型炉「もんじゅ」で起きた情報流出もこの手口の可能性があったみたいです。

いろいろなソフトプログラムがパソコンやスマホ、タブレットなどにインストールされていますが、使っているソフトウェアが多ければ多いほど、頻繁にアップデートのお知らせも多くなります。

「アップデートのお知らせ」などは、クリック一つで簡単にできてしまい、あまり確認せずにアップデートすることも多いのではないでしょうか。

最近、手を変え品を変えていろいろな手口で不正行為を働こうとする人が多いですので、くれぐれもアップデートはよく確認して更新作業をされた方がよろしいかと思います!

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高齢者の見守り

私のお客様の中でも高齢者の方が結構いらっしゃいます。またかなりお歳を取った方が一人で暮らしている方も多くいます。やはり、そのような方の家の近くを通ると用はないのですが、ちょっと心配で寄ってみることもあります。

最近は孤独死などが社会問題になっていますが、コンビニの従業員がお弁当を配達すると同時に、お年寄りの安否を確認しているところもあります。また、家電製品が使われないと、一人暮らしのお年寄りに何かあったのではないかということで、家電製品から家族の方に知らせが来るサービスなどもあります。

本来、大家族で暮していれば、こういった心配もサービスもないのでしょうが、各家族が多くなり、そして一人暮らしの高齢者が多くなれば、必然的にこういったサービスが必要になるのでしょう!

私もいずれはこういったサービスを受けることになるのでしょうが、そのサービスを受け始めるのを限界まで遅らせるには、やはり、自分が心も身体も健康でストレスなく、何かに燃えていることだと思います!あっ、あとボケないでいることですね!

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素敵な誕生日プレゼント!

今日は私の誕生日で昨日に娘が来てくれて、今日は一緒に食事をし、箱根の温泉へ行ってきました。今日は久しぶりに一日仕事をオフにしてのんびりと楽しい時間を過ごしました。

また、何よりも私の自慢の娘が健康であることが、何よりも嬉しい私への誕生日プレゼントです!

だから、しょうがないのでサーフボードは自分で買うことにしましょう!コツコツとお金を貯めましょう!・・・サーフィンが出来なくなるまであと何本サーフボードを作れるでしょうか・・・!?

SNSも「終活」しておかなくては!?

フェイスブックやツイッターなどのSNS(交流サイト)も社会に定着した感があります。結構、高齢者の方も楽しんでやっている方が多いそうです。私のお客様でも、SNSを楽しんでやられていた方が、お亡くなりになった人も何人かいらっしゃいます。

そう言う私も中毒のようにのめり込んでいます!(笑)きのみきまま日記のように書き続けたものが凄い数のページになってしまいました。データをバックアップするのにも圧縮しないとダウンロード出来ないデータ量になってしまいました。

自分も必ず死んで行きます。でも、私の場合は自分のブログなどは、自分のドメインでホスティングサーバに置いて管理していますから、サーバー使用料の支払いを延滞すればサービスが打ち切られて、誰かが継続をしない限りは私のブログなどはインターネットの世界から消えていくことでしょう!

でも、Face bookやtwitterなどの外部のサービスを利用している場合は、ちょっと様子が変わり、そのサービス会社がデータを抹消しない限り永遠にインターネットからデータは消えることはないでしょう。

亡くなった人のデーターを削除するには、親族の死去を証明する死亡診断書などの書類の提出が必要な所が多いようです。家族の人が簡単に亡くなった方のアカウントを削除することは出来ないでしょう。また、実際にほとんどそういうケースの場合はそのまま文章や画像、動画像が残っているそうです。(ご家族の方が知らないでいるケースもあるでしょう。)

また、亡くなった方のアカウントのパスワード情報を第三者が不正入手して詐欺を働くことも考えらえます。いずれにしても、人間、いつ死ぬかわからないし突然死んだときのために、SNSのデータを残すのか?抹消するのか?とか、アカウントのパスワードなどの情報はちゃんと管理しておかないといけないなと思いました。

死んじゃったらパソコンのキーボードも叩くことができなくなるでしょうから!!!

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貴重な波乗りタイム

今日はお昼過ぎに、仕事と仕事の合間に少し時間が取れたので、波乗りをしに海へ向かいました。ビーチまで行って波をチャックするほどは時間がなかったので、とりあえず車を駐車場に入れてウェットスーツを取り出しました。

すると、顔見知りのサーファーが、「出来るよ!」と声をかけてくれましたので、急いでウェットスーツに着替えてビーチへ歩いて行きました。

サイズはセットで頭ぐらいで波はあまり良くないですが遊べそうな波でした。しかも、サーファーは私を入れて6人です!サーフィンを楽しんでいるとサーファーはさらに減り、私を入れて3人になりました!

お天気は快晴だし、夏と違って水は綺麗だし、ビーチにはごみもあまりなく、これだけで気持ちの良いサーフィンができました!今日はちょっと貴重な波乗りタイムでした!