今日の日本経済新聞の夕刊に、「卓上コンロのガスで走る電気自動車」とうニュースが掲載されていました。福島県の中小企業が卓上コンロ用の燃料で走行できる電気自動車を(EV)を開発し、車検を取得し、2014年に販売するそうです。
開発したEVは一般的なカセットボンベのガスを燃料に発電してモーターを駆動するそうです。中古の軽自動車を改造して車検を取ったそうです。
何と、カセットボンベ1本で、1人乗車して40キロメートルの定速走行で20キロメートルも走るそうです。また、家庭のコンセントで5時間充電すると同様の条件で10キロメートル程度走れるそうです。
私は日本の技術の底力を感じます!政府の方でもっと、もっと、政治の力で、新しいエネルギー分野に有利な施策を行っていけば、原子力発電所事故の放射能除染の為に何兆円ものお金を使ったり、燃やした核燃料廃棄物の処理技術も世界中どこにも無い、こんな危険なものに執着する必要はないと思います!