今日は1日家で、パソコンで仕事をしていました!ちょっと休憩でテレビのスイッチを入れると、目も見えなく、耳も聞こえない、大学教授が色々な話をしている番組を見ました!
その教授は、9歳の時に目が見えなくなり、18歳で耳が聞こえなくなったそうです!
テレビの画面を見ていると、その大学教授が手の甲を上に向けて、手を机の上に置いて、その横で女性が、相手が話していることをパソコンのキーボードでタイプするように、教授の手の甲にタイプしていました!
初め良く分らなかったのですが、相手が話した言葉を、サポートの人が教授の手の甲にタイプして、タイプされたその感覚で、それを言葉として理解して、相手と話しているのでした!
本当に、人間の能力は凄いなと思いました!また、僅かな時間だったので内容が良く分らなかったのですが、教授は、身障者と健常者の境目なんてない、また、教授はとても幸せそうにしていました!
それを見ていて、私は、いわゆる健常者(何を持って健常者と言えるのか分りませんが・・)が見えないことが、身障者(これもどういうところから身障者と言うのか分りませんが・・・)には良く見えることがいっぱいあるなと感じました!
中央のジェット雲、昔の鳥の羽根が付いたペンに似ていませんか?