先日、お世話になっています会社の社長から釣りに誘われて釣り船でカサゴを釣りに行ってきました!
釣り船で釣りに行くのは何十年ぶりでちょっと船に乗るのが楽しみでした!船で釣り場まで波しぶきを蹴散らし爽快に走っていきました!
普段は陸から海を見ることはあっても、海上から陸を見ることが無かったのでとても新鮮な思いを致しました!
釣り場に着き釣り糸に仕掛けを付け投げ込むとすぐブルブルと当たりが出て竿先をしならせました!ちょっと小ぶりでしたがすぐにカサゴをゲットしました!久しぶりに釣りをしましたがこのブルブルという魚の当たりには何とも言えない快感があります!
その日は全部でカサゴを7匹釣りました!社長は「今日はあまり連れなかったな!」って言いましたが私にはとても楽しい一日でした!
ただ1つだけ気になることがありました、それはカサゴが根魚ななために海底にオモリを付けて時々しゃくって魚を誘うために海底に引っかかって釣り針やオモリ、はたまた仕掛けすべてが取れてしまいます!
それをこの釣り船だけでなく他の釣り船でもやり、そして毎日のようにこの行為が行なわれているのを考えると海底には釣りの釣り糸、仕掛け、オモリが散乱しているのではないかと心配してしまいます!地球の環境に悪影響があるのではないかと心配してしまいます!
だいぶ前に新聞か雑誌で地球環境保護を考えて、リールに巻く釣り糸が釣り糸が切れて海に流れても釣り糸が老化か何かしてなくなってゆくように作ってあるという記事を読んだことがあります!
仕掛けに使っている糸にもそういう材質の釣り糸を使ったり、テンビンやヨリモドシなども今ではほとんどステンレスなどで作ってあると思うのですが、鉄のようなすぐに錆びるような材質にしたらどうかなって思いました?
もうそんな製品が売っているのでしょうか?今度また釣りに行く機会があったら仕掛けを釣具屋さんに買いに行く時に見てみようかと思いました!
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