私の今は亡き母はとても心配性の母でした!生まれ持った性格なのか、生きてきた過程で心配性になったのか分りませんがとにかく心配性でした!
私が高校生だった頃にバイクで出かけて帰宅が遅い時間になると母に心配をかけないように自宅の道路の手前でエンジンを切り自宅まで惰性でバイクを付け、抜き足差し足で静かに家に入り自分の部屋に行こうとしますが、大概すぐに母が寝室から出てきていつも心配そうに私に一言二言小言をいいます!
母は67歳で亡くなりましたが自分のからだもとても気を使っていていろいろと健康のことに気を使っていました!だから、そんな母がお風呂場で心筋梗塞で倒れて帰らぬ人となったときには、まったく予期していなかったので悲しみと驚きで頭の中が真っ白になりました!
そんな母を見て育ったのか私もとても健康おたくで、またとても心配性なところがあります!私の場合は怪我や健康のこと以外はどうにかなるさって考えなのですが、ことが怪我や健康に関しては自分でも不思議なぐらい心配性だと自分で思います!
心配をしだすと、いても経ってもいられない感情が自分の心を支配してしまいます!この性格は母から受け継いでいて治りそうにありません!