月別アーカイブ: 2011年7月

私の辞書に「肩こり」と言う文字がない

今日は仕事の途中でスポーツクラブに行き、ウェイトトレーニングを致しました。

最近、筋肉トレーニングマシンのウェイトが、ちょっと軽く感じられてきたので、筋力が付いてきたのかなって少し感じています。

やはり、筋力があると、仕事も、サーフィンも、ちょっと余裕ですることができます。

そう言えば、私は肩こりとかいうのがまったく感じられないのですが、自分では、筋力トレーニングをしたり、波乗りをしたりして、身体を動かしているからだと思っています。

2~3年前に、ちょっと肩を痛めたときに、整体にちょっと通った以外は、もう何十年も、整体とかマッサージとかに行ったことがありません。

だから、パソコンに12時間以上も向き合ってても、肩こりひとつしないのだと思います。

横綱級の家具は大変!

今日は家具の移動のご依頼でお客様宅をお伺い致しました。引っ越しを終えたばかりのご家族で、まだ、荷物が整理されてなく大変そうな状態の中で家具の移動を致しました。

家具が昔のクラシックな家具で、サイズも重さも結構あり、室内からの移動が出来ず、窓から出して窓から入れる形で、家具を移動致しました。

網戸やガラスサッシを外し、養生し、家具の移動作業を致しました。お客様の息子さんも手伝ってくれて、三人で家具の移動を致しました。

窓からの搬出、搬入の際、敷地内の通路が狭く、力が上手く入らず、また今日は猛暑もあって、汗びっしょりになりながらタンスや食器棚、冷蔵庫などの家具移動を致しました。

引っ越しも大変ですが、引越に伴ういろいろな作業も大変なものです。

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トレンドは馬車風の乗り物!?

最近、地球環境保護で排気ガスを出さない電気自動車を、たまに街かどで見かけるようになりました。それもとても大事なことですが、私のアイデアをちょっとご紹介します。

特に観光地などで、10人程度乗れる客車を馬にゆっくりと引っ張らせて、観光バスのように巡回させたらどうでしょうか?

客車のデザインも、外国人向けに日本風の藁ぶき屋根にしたり、その観光地独特のデザインにしたりして、ウマに引っ張らせて走らせたら良いと思うのです。その他色々なアイデアも出てくるのではないでしょうか?

電気自動車と同様、まったく排気ガスを出すこともありません。それよりも、馬の優しさや温もりなどもお客様に感じ取ってもらえると思うのです。子供たちも喜ぶのではないでしょうか?

まっ、早く言えば馬車ですが、車よりも優先的に走らせて、車が渋滞するなかを、この馬を引いた乗り物がすいすいとゆっくりでも走って行けば、車でなく、電車で観光地まで行って、この馬が引いた乗り物で楽しもうというお客様も、多くなるのではないでしょうか。

いかがでしょうか?観光地関係のお仕事をされている方へ・・・

女性サーファー

今日は、仕事のちょっとの合間でしたが波乗りを致しました。沖で波待ちをしていると、いつも会う若い女性サーファーが、声をかけてきました。

この女の子も、本当にサーフィンが好きで、波があるとよく会います。波をゲットする気魄も結構あり、男の子顔負けにテイクオフしていきます。

また、今日は海でよく会う人の彼女とも、ちょっとお話をしました。波乗りを始めたころから彼女を見ていたので、随分とサーフィンも上達したなと思って、彼女のライディングを見ていました。

私がサーフィンを始めたころは、女性のサーファーがいると珍しそうに見ていましたが、今では女性サーファーも多くなったなと感じます。

ウッふん

著者、藤田紘一郎さん、タイトル「ウッふん」、この講談社の書籍に、私は偶然この本と出合いました。「ウッふん」というタイトルの本を本棚から偶然目に飛び込んできました。

私は30年ほど前より、竹村健一さんが好きで、竹村健一さんの多くの書籍を読んでいましたが、その中で、竹村健一さんが、現在の病気、アレルギーなどアトピーや喘息などを患わっている人が多いのは、今の人々が清潔にしすぎることが原因ではないかとその当時言っていました。

私も、竹村健一さんの書籍だけでなく、その他の多くの書籍を読んで、同じように、あまりに清潔にしすぎることが、かえって病気に対する抵抗力などが低下して病気になるのではと思っていました。

昔の人々や、発展途上国の人々からは、殆どといっていいほど、アレルギー疾患、アトピーや喘息という病気はなく、彼らが色々な細菌と日常的に触れ合っていたからではないかと、私は思っていました。

しかし、そのことに関する掘り探った、そのことにスポットを当てた本を読んだことがなく、今回のこの「ウッふん」という本を読んで、何となくぼやぁっとしていたもがくっきりと見えてきた感じがしました。

私がこの本を読んで心に残ったことは下記のようなことです。

・極端な清潔志向が人間を家畜化させ、体力も、生きる力も失わせ、自殺者が増えていると思われる。
・うんこは地球の生態系を守るために重要。ウンコは私たちが食べる食物を育む重要な栄養素。
・京都府八木町の施設「八木町バイオエコロジーセンター」で、畜産農家の糞尿を買い取り、その糞尿を処理する際に出たメタンガスを原料に発電し、糞尿処理にかかる電力も自前でまかない、しかも余った電力を売却している。
・抗菌製品があふれ返る日本の抗菌環境が、免疫細胞を失職させ、さらにアレルギーの人を多くさせている。
・日本は抗菌グッズ、消毒液、消臭剤で溢れていて、この不潔嫌いが多いことで、微生物を排除するために多量の資源を使用し、不必要なものでどんどん地球を汚染している。清潔は環境汚染を助長している一因。

基本的には、うんこの話なのですが、学校でウンコをする子供を虐める「いじめが」子供たちの中に多くあり、それが、ホームレスが汚いと集団で子供たちがホームレスを殺害しまった事件などのことを、分かりやすく解説してあります。

うんこの話から、今の現代人の失われたものなどの話を、ユーモアたっぷり、楽しく読めて、それでいて、筆者が訴えている的はぶれてなく、読み終えて、私はとても良い本に出会ったと思いました。

理想のサーフィン環境

今日は、朝早くから若い男性の引越のお手伝いを致しました。今、スキムボードをやっていて、今度はサーフィンも始めるという男性ですが、サーフスポットから歩いてすぐのところで、まだ新築の素敵なオープンテラス風の家でした。

サーフポイントまで歩いてすぐで、波乗りが好きな人には最高のところだと思います。メイン道路から奥まったところでとても静かで住むにもとても良い環境だと思いました。

新しい人生のスタート、仕事に波乗りにといっぱい人生をエンジョイして欲しいと思いました。

昔の人や発展途上国の人々をお手本に!

最近、風の強い日が多いように、私には感じられます。また、季節外れの台風がよく現れるし、まだ寒いなっていう時期にも、蚊が見られたり、また、サーフィンをしていても、いつもはこの時期は波があまりないようなときに、波がある日が続いたり・・・

間違いなく、季節の四季がおかしくなっていると、私には感じられます。日本だけでなく、ニュースやドキュメント番組でも世界の至るところの気候がおかしくなっているということを聞きます。

話は変わって、先日、図書館で原子力発電所の事故に関する本があったので、ちょっと読んでいました。チェルノブイリの原子力発電所の事故も凄まじい被害でした。

そして、今度の日本の原子力発電所の事故も、本当に凄まじい恐ろしさです。本を読んでいると、プルトニウムがどうのこうのとか、ウランがどうのこうのとか、私にあまり詳しくわかりませんが、その毒素や人間に致命的な害を与える色々なものが解説されていました。

そして、さらに恐ろしいと思ったのが、その各物質の害が半減する期間が、何十年とか、何千年とか、何万年とか書かれて説明されていました。

もう、昔のような、また、発展途上国で行っているような、人間や動物の糞尿で天然ガスを作り、そのエネルギーで料理をしたり、ウンコから燃料を作り暖を取ったり、水車小屋でエネルギーを得たり、昔の人や発展途上国の人々のやっていたことを、もう一度見直して見たらどうかと、私は思っています。

足がご不自由な方の生活改善の為のアイデア

今日もいつもお世話になっています、身障者のお客様のいろいろなご用命で、朝一から夕方までいろいろな作業を致しました。

こちらのお客様は足が不自由で車椅子で、一人で生活をしていらっしゃいます。足がご不自由なお客様の目線から頼まれたことを、考えながらお手伝いをしています。

電動ベッドの高さを変えて欲しいとのことでも、ベッドからいろいろな物を取ったりすることも考えなくてはなりません。

また、洗濯機の移動も、健常者のようにはいきません。車イスで洗濯をするのはことのほか大変です。いろいろな弊害がないようにしなくてはいけません。

また、今日は三種類の棒に、タイプの違うフックを取り付け、洗濯物を取り込んだり、高いところの物を取ったりの道具を作りました。

また、出入り口に猫が入らないような柵も、片手で簡単に開け閉めできるようにしました。私が初めてこちらのお客様のところにお伺いしてから、だいぶ、生活がしやすくなったと思っています。

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不用品・粗大ごみ処分、お客様もチャレンジ!

今日、引っ越しに伴う不用品や粗大ごみの回収処分のお見積り依頼で、お客様宅をお伺い致しました。

 

初めてお会いするお客様でしたが、とても気配りをされていて礼儀正しい人でした。

お客様のお話をお聞きすると、お客様ご自身がほとんど自分で不用品や粗大ごみの処分をする時間があり、また、知り合いの方に冷蔵庫やベッドなどを運ぶ車を借りることができ、手伝ってくれる人もいるとのことでしたので、お客様ご自身で処分する方法をご説明して帰ってきました。

不用品や粗大ゴミもかなりの量がありましたが、お客様ご自身で動いてやられれば、不用品処分のかかる料金も節約でき、地球環境保護に向けた気持も少し多くなると思いました。

ちょっと、量があり、大変ですが、ぜひ頑張って欲しいと思いました。

こちらのお客様と同様の方がおられましたら、ぜひ、こちらのページ「不用品回収処分の料金を安くする方法」も覗いてみてください。

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またまた、プリンターが壊れた!

一昨日、またプリンターが壊れてしまいました。インクジェットのヘッドが詰まったようで、またヘッドをメーカーに部品注文しようとインターネットで調べたら、もう、ヘッドは販売しないとのことでした。

私の場合、プリンターは仕事で使う使用頻度が高いので、ヘッドが詰まることが過去に多くあったので、あえてプリンターヘッドの部品を交換出来るメーカー、キャノン製のプリンターを購入していました。

ところが、今回からキャノンではヘッドの部品を販売中止にしたそうです。メーカーに修理に出せば新品のプリンターを購入できるぐらい修理費がかかりそうなので、今日、思いきって新しいプリンターを購入してきました。

プリンターは価格がとても安く思えるのですが、私の場合、一年分のインクカートリッジ代がプリンターを数台購入できるぐらい使用してしまいます。

インクカートリッジのタンクを大型にするとか、純正でインクカートリッジにインクを補充出来るシステムにするとか出来ないものでしょうか!?

溜めていた一年分の空になったインクカートリッジを眺めるとため息が出てきます。

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