八日目の蝉

今まで母親だと思っていた人が、自分を誘拐した犯人だったというストーリーの映画です。赤ちゃんの時に誘拐されて育てられた女性、本当の母親、誘拐してから愛情を持って育てながら4年間逃亡生活をした女性、とてもいろいろなことを考えさせられた悲しくて切ない映画でした。

女性には、子供のための愛情やパワーは凄いものを持ち備えているものなのだと感じました。女性を軽視したり差別したりする国もありますが、男性には無い、計り知れない能力やパワーが女性にはあると思います。

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