「日記」カテゴリーアーカイブ

地球サミットでの、セヴァン•スズキさんの­スピーチ

今から21年ほど前に、12歳の女の子が、リオデジャネイロで行われた地球サミットでのスピーチを聞きました。地球上に起きているいろいろな問題を、的確に、分かりやすく、また、情熱的でありながら冷静に発言していました。

子供の目線から物事を見ていて、ありのままの自分の気持ちを訴えているのだと思いました。彼女の言うことが全くその通りで、また、21年経った今も現状はあまり変わっていないのが悲しく感じました。

彼女の言っていることは、実現不可能なことではなく、スピーチしている内容の全てが、人間の考え方を変えれば、さほど難しい問題ではなく、実現をすることが出来る内容です。

大人の目線から見ると、ほとんどが認識していて、分かっていることばかり、彼女が言うように、すぐにアクションを起こすことが大事なことだと感じます。

スピーチ内容(テキスト)

0:03the

0:06hello i’m severance isn’t he speaking for ako

0:09the environmental children’s organization

0:11where a group of twelve and thirteen-year-olds trying to make a

0:15difference

0:16the necessary

0:18morgan guys learn michele craig

0:22we’ve raised all the money to come here ourselves

0:25to come five thousand miles to tell you adults you must change our ways

0:31coming up here today i’d have no hidden agenda

0:34and fighting for my future

0:37using my future is not like losing an election

0:41or a few points on the stock market

0:45i’m here to speak for all generations to come

0:49i’m here to speak to speak on behalf of the starving children around the world

0:54whose cries going to hurt

0:57i’m here to speak for the countless animals

0:59dying of classes planet

1:01because they have nowhere left to go

1:05i am afraid to go out in the sand now

1:08because of the holes in our ozone

1:11i’m afraid to be in the air

1:13because i don’t know what chemicals are in it

1:17i’d used to go live i_d_’s go fishing in vancouver myhome with my dad until just

1:23a few years ago we found the fish

1:25full of cancers

1:28and now we hear of animals and plants going extinct

1:32everyday banishing forever

1:36in my life

1:37i have dreamt and seeing the great herds of wild animals

1:41jungles and rainforests

1:43from birds and butterflies

1:45but now i wonder if they were even exist

1:48from my children to see

1:51did you have to worry of these things when you are my age

1:56all this is happening before our eyes and yet we act

1:59is if we have all the time we want and all the solutions

2:06i’m only child and i don’t have all the solutions

2:09but i feel i want you to realize neither do you

2:14you don’t know how to fix the holes in our ozone layer

2:18you don’t know how to bring some the salmon back up in are dead stream

2:22you don’t know how to bring back an animal now extinct

2:26and you can’t bring back

2:28the forests

2:29the whites group where there is now a desert

2:32if you don’t know how to fix it

2:35please

2:36stop breaking it

2:39here you may be delegates of your government

2:42businesspeople

2:43organizers reporters

2:45or politicians

2:46but really

2:48your mothers and fathers

2:50sisters and brothers

2:52aunts and uncles

2:54and all of you

2:55assignments child

2:59i’m only a child yet i know we are all part of the family

3:03five billion star

3:05in fact thirty million species job

3:08employees in governments will never change that

3:14i’m only child yet i know we are all in this together

3:17antique act is one single world

3:19towards one single goal

3:23in laying there and not blank any might fear

3:26and not afraid of telling the world how i feel

3:30in my country

3:31makes so much waste we buy and throw away

3:35by and throw away

3:37by a throwaway and yet northern countries will not share with the needy

3:41even when we have more than enough

3:43we’re afraid to share

3:45we are afraid

3:46teens that goal of some of our wealth

3:50in canada

3:51we had the privilege life

3:53with plenty of food

3:55and shelter

3:57we have a watches bicycles computers and television sets

4:00phyllis can go on for two days

4:03two days ago here in brazil

4:05we were shocked when we spend time with some children living on the streets

4:10this is what one child told us

4:13at which

4:14i was rich

4:16and if i were i would give all of the street children

4:20clothes

4:21medicines

4:22shelter

4:23and love and affection

4:26if a child on the streets who has nothing is willing to share

4:31why are we gonna have everything still so greedy

4:36i can’t stop thinking

4:38that these are children my own age that it makes the tremendous difference where

4:43you are born

4:46could be one of those children living in the fed bella’s of rio

4:50i could be a child starving in somalia

4:54victim of war

4:55in the middle east

4:57by a beggar

4:58in india

5:00i am only a child yet i know

5:03if all the money spent on war

5:05we spent on finding environmental answers

5:08ending poverty

5:10and finding treaties

5:11what a wonderful place this earth would be

5:15at school

5:17even in kindergarten

5:19he teaches how to behave in the world

5:22you teach us

5:24to not to fight with others

5:26to work in sap

5:28to respect others

5:30to clean up and that’s

5:32not to hurt other creatures

5:34to share

5:35not be greedy

5:37then why do you go out and do the at do the things you tell us not to do

5:42do not forget

5:44why you are attending these conferences

5:47rule you’re doing this for

5:49where your own children

5:53you are deciding what kind of a world we are going up there

5:57parents should be able to come for their children by saying

6:00everything’s going to be all right

6:02it’s not the end of the world’s

6:05and we’re doing the best we can

6:08but i don’t think you can say that to us anymore

6:11are we even on your list of priorities

6:15miceli says

6:17you are what you do

6:18not what you say

6:22what you do makes me cry at night

6:25you grown up saying love us

6:28but i challenge you please

選挙の投票率

今回も選挙の投票率の低さにガッカリして、ちょっとテンションが下がった、今日一日でした。

選挙権を持った有権者の約半数が、選挙を放棄したことになります。逆に考えると日本の選挙権を持った半分の人が選んだ政治家が、日本の向かう方向を決めて行くことになります。

国によっては国民が選挙へ行くこと自体が、危険を伴う行為の国もあります。まして、日本は、その投票日が、都合が付かなくても、投票できる制度もあります。

恵まれ過ぎているのかなとも、平和ボケし過ぎているのかなとも、いろいろ考えて、ちょっと、今日は落ち込み気味です。

まっ、国民皆で、カラ元気でも、元気にやって行けば景気も良くなるでしょう!そうそう、カラ元気!カラ元気!また、明日から頑張るぞぉー!

国の行く道を決める選挙!

明後日、日曜日は選挙です。若い方に、ぜひ、選挙へ行って欲しいです!エネルギーの原子力発電の問題や、憲法改正、子育て問題などなど、決めないとならないことがいっぱいです!

これらの重要な日本の行く道を、私達国民が選挙で政治家を選んで、その選んだ政治家が日本の行く道を決めて行きます。

選挙権を放棄してしまうと、選挙を放棄してしまった人以外の意向で、日本の政治の行く末が決まります。だから、特に若い人が、どのような日本にしたいのかを決めて投票して欲しいです。

本当に日本のこと、世界のこと、地球環境のこと、いろいろなことを真剣に考えて、良い方向に向かうよう全力で命をかけるような人に投票をして欲しいです!

登山デビュー!

ちょっと、友達に感化され、登山に興味が出てきて、昨日は初スタートということで山登りハイキングでゆっくりと山道を歩きました。

普段から筋力トレーニングはしているものの、歩くと言う行為が日常に殆どなく、やはり、普段から歩かないといけないなぁーって感じました。

昨日はとても猛暑で蒸し暑い一日でしたが、初め、アスファルトの道を歩いていたら、滝のように汗が吹き出しましたが、やがて山道に入り、自然豊かな土を踏みしめ、ウグイスなどの鳥の鳴き声を聞き、緑の中を歩いていると、スタートした時と違って空気がちょっとヒンヤリ感じました。

山道を歩いていてすれ違うと、初対面の人でも気軽に挨拶の声をかけてくれます。また、同じ登山をしている人も、若い人からかなりのご年配まで幅広い年齢の方がいるんだなぁーって実感しました。

帰りには平塚駅で何カ月ぶりのアルコール、ビールをグググイって飲みました。六感染み渡るとはこのことを言うのでしょう。また、昨日は平塚七夕祭りで、10年以上は見たことがなかったのですが、凄い人出でビックリしました。

初の山登り初心者にしては、良いスタートの日でした!

リハビリを兼ねてウェイトトレーニング

私がスポーツルームへウェイトトレーニングをしに行くと、必ずといっていいほど会う、私より一回りご年配の男性がいます。

その方は足が不自由なようで、片足を少し引きずるようにゆっくりと移動しながら、いろいろなトレーニングマシーンでトレーニングをしています。

たまたま、トレーニングが終わり着替えていた時に、その男性と一緒になったので、声をかけていろいろ話をしてみました。

話を聞くと、脳梗塞を患ってリハビリのために毎日トレーニングに来ているそうです。それも大磯町から歩いて毎日来ているそうです。

血圧も高くてあまり無理は出来ないそうですが、無理のないように毎日トレーニングをしているそうです。

いつもニコニコしている方なので、そんな話を聞かないと分からないものだなぁって思いました。

車椅子の方の思い

今日、用があり、あるお店に行きました。用を終えてお店を出ようとしたら、お店の外で中に入ろうとしているご夫婦と思しき人がいました。

旦那さんだろうと思われるご年配の男性が、奥様だと思われるご年配の女性が乗った車椅子を押しながら、お店の中に入ろうとしていました。

私はその車椅子のご夫婦が入れるように、入口の横に避けて、その車椅子の方が入るのを待っていました。

すると、急いでいたのでしょうか?店内にいた女性の方が車椅子の前を小走りに歩いて店の外へ出て行きました。

一瞬の出来事だったので唖然としていたら、ご婦人の乗った車椅子を押していた男性が、私にお辞儀をしてお店の中へ入りました。

その後に、私もその男性にお辞儀をしてお店の外へ出て行きました。

多分、このご夫婦の方は、このような経験を多く体験しているんだろうなと思いました。

車椅子で思い出したのですが、以前、実家がある川崎市へ行った時にバスに乗ろうとした時のことでした。車椅子の人がバスに乗ろうとしていました。

バスの運転手さんが車椅子をバスに乗せるレールを車に取り付けたり、車椅子をバスに固定する器具を装着したりしていました。

私はそのバスには乗らないので待っていたら、そのバス停に4台の後続バスが待っていました。バスの乗客の方も手伝っていましたが、車椅子のご本人はみんなを待たせているのがすまなそうに頭を何度もペコペコ下げていました。

時間を計っていませんでしたがかなりの時間が過ぎていました。私は車椅子の人はこんな場面などいろいろな所でこういう恐縮することや、他人の目線が刺さるような体験を多くしているのではと思いました。

I love 藤原紀香

私は藤原紀香さんが大好きです。美人だし、可愛いし、グラマーだし、そして外見だけでなく、内面も好きです。好きというより尊敬しています。

アフガニスタン、バングラディッシュ、ケニア、そして、東日本大震災の時もそうでしたが、悲惨な状態にある世界の子供達の支援活動に取り組んでいられます。

以前、藤原紀香さんが阪神淡路大震災の時の体験したことを書いた記事を読んだことがあります。その時から私は紀香さんが好きになりました。

子供達も、あの紀香さんの天使のような笑顔で話しかけられたら、どれだけ力強く感じられるでしょう。少なくとも私だったら、100メーターぐらい空中に舞い上がってしまうかも・・・

冗談はさて置き、藤原紀香さんには十分身体に気を付けて活動して行って欲しいものです。

ディスコで今夜もフィーバー!?

お客様から、お客様の車に革製のシートカバー取り付けのご依頼があり、汗だくになりながら作業を致しました。

こういう車に関する作業をしていると、遠い昔、自分が車の整備士資格を取り、初めての仕事で、東京で車の修理や整備をしていた時を思い出します。

そして、ポマードで髪形をリーゼントにし、改造した車で、みんなで毎週のように六本木のディスコ(今ではディスコと言わず、クラブというそうですが・・)に行っていたのが、懐かしく思い出されました。

それが、今ではビルだらけで、土もほとんど見ることがなく、ビーチも山もなく、車も人も忙しなく動き回る東京へは、仕事以外では行きたくないところとなってしまいました。

私がサーフィンを始めたきっかけは、中学生の同級生に誘われたのが始めです。そして誘ってくれた友達を感謝しています。

もし、波乗りに巡り合わなければ、今でも東京の街で飲み歩いていたかもしれませんから・・・

ヨガを持ってビッグウェイブに臨む

今日はヨガ教室の日で、仕事を終えてからヨガをやりに行きました。今日で5回目になり、だいぶヨガにも慣れてきました。

ヨガを終えた後が、とても清々しく、リラックスした気分になり、心も落ち着いた状態になっているのが自分でも良く分かります。

身体は心地良い疲れを残し、心がリラックスして平和な感覚を覚え、自分の気持ちを穏やかにコントロールできるように感じてきます。

ヨガ教室が終わると、女性の先生ですが、必ず、私達が帰る時に挨拶をひとり一人に致します。また、先生の顔はいつも優しさと笑顔で溢れています。

サーファーで、ヨガをやっている人がいますが、ビッグウェイブに臨む前に、精神統一を兼ねて、心が無になって、大波にもワイプアウトすることなく、波をメイク出来るような気がしてきます。

今日もいっぱい汗をかきましたが、夏になったらどうなるのかが、ちょっと心配なところがありますが、次のヨガ教室の日が待ち遠しいです。

感心な女生徒3人

健康に気を付けている私は外食する時でも、栄養バランスを考えてお店を選びます。今日は日本料理で、自分でテイクアウトして店内で食べるお店で昼食をとりました。

私は、いつも大概、魚やチキン、納豆、山芋、サラダ、梅干しとお味噌汁、ごはん普通盛りをそこのお店の場合、自分で取ってテーブルで食べます。

そしたら今日はセーラー服を着た女生徒三人が、私と同時ぐらいに店内に入り、なかなか健康に良いものを各自のトレイに料理を入れていました。

最近の若い女子学生ですと、ファーストフードなど、ジャンク食品で食事を済ます人も多いのになかなか感心だなぁって見ていました。

おまけに、その三人はテイクアウトした料理をテーブルにセットした後、三人一斉に、「いただきまぁーす!」と可愛い声で言って食事を始めたので、更に驚いてしまいました。

彼女達を横目で見ながら、日本の将来が明るく感じました!