パタゴニア創業者のインタビュー記事
今朝の日本経済新聞にパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードさんへのインタビュー記事ありました。下記が、私がとても心に残った記事の一部の質問とその返答メッセージです。
—日々あなたを駆り立てるものは何ですか。—
「人間もほかの動物と同じで、自然との精神的な結びつきがいる。全員がそう考えるまで、この惑星を救うようなことは起きない。私は地球が大好きだ。自然の一部だと心底思う。朝に目覚め、自分のできる最善の仕事にわくわくする。ここが私たちの唯一の故郷だ。火星には移住しない。」
(日本経済新聞の記事の一部)
今、彼は84歳になる現在もテニスやサーフィン、フライフィッシングを楽しむとのことです。私は、12年ほど前に彼が書いた書籍「パタゴニア創業者の経営論 社員をサーフィンに行かせよう let my people go surfing the education of a reluctant businessman」を読みました。その時、私は彼の地球環境保全の考え方や、人間に優しい考え方、哲学、信念に大きな感動を受けました。
その時の書籍「パタゴニア創業者の経営論 社員をサーフィンに行かせよう let my people go surfing the education of a reluctant businessman」を紹介した私のブログです。