不審アクセス最多水準

2019年09月28日

サイバー攻撃とみられる不審なアクセスが2019年上半期(1~6月)に1日平均3530.8件検知され、18年の年間平均(2752.8件)を超えて過去最多だったことが26日、警察庁の集計で分かった。あらゆるモノがネットにつながる「I o T」機器に感染するウイルスによる発信や、パソコンを遠隔操作できるマイクロソフト(MS)のサービスを狙うアクセスが確認された。
日本経済新聞より

手元のパソコンやスマートフォンで別のパソコンやいろいろな機器をコントロールできるのはとても便利ですが、それを悪用されてコントロールされたら恐ろしいことが起こります。修正ソフト(パッチ)をインストールするなどセキュリティー対策は、今や必須項目だと思います。