不正送金 被害額4倍 ネットバンキング

2020年02月09日

インターネットバンキングの口座から預金を不正送金する2019年の被害が前年比4.4倍の20億3200万円(暫定値)に急増したことが6日、警察庁のまとめで分かった。「ワンタイムパスワード」を破る手口が横行し、被害額は4年ぶりに増加した。金融機関は不正送金を防ぐため、顔や指紋で本人確認する生体認証の普及を急いでいる。~略~
日本経済新聞より

犯人はSNS(ショートメッセージサービス)で、銀行の偽サイトに利用者を誘導して、プログラミングによりタイムリーに自動で不正送金させる手口です。

十分ご注意ください!

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