サヘルとフローラ ・後編 (下)
フローラは、相変わらずペルシアじゅうたんの刺繍をしながら、サヘルの夢を応援している。
「世界を目指しなさい。もし海外で勉強したいのだったら、すぐにでも行きなさい。お金は必ず私が何とかする」
それにしても、このフローラという女性の強さは何なのだろうと思う。瓦礫のなかから救出した赤の他人を、命がけで育てている。イランにいれば裕福な生活ができるのに、それも投げ打った。婚約者も失った。多くのものを失ってまで、なぜ、と思う。
健康という基盤の上に全ての幸せがあります。健康を失った時に全ての幸せを失います。人間の身体は食べ物から作られます。医食同源です。栄養の事やメタボリック、ダイエットなど健康に関する健康情報館。
2010年8月28日 -- 心の病 --
フローラは、相変わらずペルシアじゅうたんの刺繍をしながら、サヘルの夢を応援している。
「世界を目指しなさい。もし海外で勉強したいのだったら、すぐにでも行きなさい。お金は必ず私が何とかする」
それにしても、このフローラという女性の強さは何なのだろうと思う。瓦礫のなかから救出した赤の他人を、命がけで育てている。イランにいれば裕福な生活ができるのに、それも投げ打った。婚約者も失った。多くのものを失ってまで、なぜ、と思う。
2010年8月26日 -- 心の病 --
自律訓練法を指導する村上正人さん(右)(東京都板橋区の日大板橋病院で)=若杉和希撮影
疲れがなかなか取れない。寝るときに妙に頭がさえてしまう。そんな人は、もしかしたら体と心が緊張しているのかもしれません。「自律訓練法」を試してみてはいかが?(山口博弥)
2010年8月25日 -- 心の病 --
サヘル・ローズは、小学校、中学校とずっといじめられてきた。高校に入っても、またいじめられるのではないかと思い、いつも1人でポツンとしていた。
ある日、教師からこう言われた。
2010年8月23日 -- 心の病 --
戦争で両親、きょうだいを失い、やっと生き延びた。でも、フローラ以外はだれも愛してくれない。自分はなんのために生きているのかわからなくなってしまったのだ。
ある日、家に帰ると、フローラの姿が見えない。ただ、部屋の奥からすすり泣く声が聞こえてきた。フローラが静かに泣いていたのだ。
2010年8月21日 -- 心の病 --
3歳で瓦礫のなかから救出されたサヘルは、その後、孤児院に預けられた。空爆で両親と10人のきょうだいをいっぺんに失った。引き取る人も現れず、数年が過ぎた。
ただ一人、里親を探すサヘルの顔写真を見て、孤児院に駆けつけた人がいた。そう、瓦礫のなかでサヘルの手を見つけたあの女子大生。フローラ、23歳。わずか15歳違いの若い女性が、8歳のサヘルのお母さんになった。
2010年8月20日 -- 心の病 --
戦場の瓦礫のなかから助け出された3歳の女の子サヘル・ローズは、「お母さんのために生きる」と決めたときから、人生が変わった
1989年2月下旬、クルド自治区にほど近いイランの村が、イラクの大規模な空爆を受けた。人口400人の村は一瞬で壊滅した。
レスキュー隊が生存者を探したが、だれ一人生きていない。4日後、救援ボランティアの女子大生が、瓦礫のなかから小さな手が出ているのを見つけた。人形の手だと思って触ったら、人の手だった。かすかに脈も感じた。
2010年8月13日 -- 心の病 --
加藤秀視さんは、「人間は変われる」ことを自ら示し、道を踏み外した若者たちの更生と自立を支援している
それから4年間、加藤さんは父親の面倒を見た。病院に足を運びながらも、まだ父親を完全に「許した」というわけではなかった。
今年3月、父親は亡くなった。58歳の誕生日が目前だった。最後に、棺桶に入った父親の顔を触った。皮膚の感じが、自分とよく似ていると思った。
2010年8月11日 -- 心の病 --
加藤秀視さんは、父親への憎しみをエネルギーにして生きてきた。
子どものころの夢は、「父親を殺す」。卒業アルバムに、そんな将来の夢を書こうとして教師に止められた。仕方なく書いたのは、「殺し屋」。
そんな不良少年が、一度は裏社会に落ちながらも、見事に立ち直っていく。仲間と会社を興し、愛する家族もできた。
2010年8月 8日 -- 心の病 --
でも、どうやって? いきなり、すべては変えられない。
「いやあ、本当、くだらないことから始めたんですよ」
彼は、照れ笑いする。まずは、道路に唾を吐かないことから始めた。割り込んできた車に、クラクションを鳴らさない。前からどんな人が歩いてきてもガンを飛ばさない……。たしかに小さな行動変容だが、それは、彼の周りにある空気を確実に変えはじめた。
2010年8月 7日 -- 心の病 --
父親がアルコール依存症だった。いつも母親に暴力を振っていた。それを止めようとして、父親に殴られた。そのとき、彼の前歯は折られ、今の歯は自前ではない。父親が眠る深夜3時、4時まで安心できなかった。両親は離婚し、一時期、施設で育った。
2010年8月 6日 -- 心の病 --
裏社会から見事に立ち直った加藤秀視さん。まっとうな生き方をするための第一歩は、外見や小さな行動を変えることだった
くわえタバコで小学校に通い、4年で番長になった。中学校では暴走族のリーダー。ケンカだけが、自分を表現する手段になっていた。ケンカ、シンナー、ドラッグ、傷害、恐喝。悪の限りを尽くして、高校は4カ月で中退した。気が着くと、裏社会へ入っていた。暴走行為で2度の逮捕歴がある。
2010年8月 2日 -- 心の病 --
諏訪中央病院の緑の庭に立つ鎌田實。医療でも、広告の世界も、言葉をどう伝えるかが行動変容のカギを握る。
ぼくの仕事は、一人の患者さんを診察し、治療と並行して、生活習慣や考え方を変えてもらうように、言葉で刺激を与えていくことだ。そのとき、患者さんにベネフィットを示してあげることができれば、行動変容の成功率は高くなる。
2010年8月 1日 -- 心の病 --
「だれもが言葉を使うのに、大切なことを伝えていない。伝えるには、技術がいるんです」と言う。
伝える技術。なるほど。言葉を相手に届けるには、どう伝えるかが問題だ。それはたしかに「技術」だ。相手にわかってもらい、さらに行動変容を起こしてもらうには、どんな「伝える技術」が必要なのだろうか。
2010年7月31日 -- 心の病 --
地域を健康にするために、住民の生活習慣をどう変えたらよいか、ずっと考えてきた。どんなに健康によいことでも、患者さんが実行してくれなければ何も始まらない。患者さんに、いかに「行動変容」を起こさせるかが地域医療のカギとなる。
2010年7月29日 -- 心の病 --
その後の35年間、田部井さんは世界各地の山に登ってきた。彼女のホームページをのぞくと、登山リ ストが世界地図の上にマッピングされている。地球の上を這うシャクトリ虫のように、全部、自分の足で一歩一歩登ったのだと思うと、なんだかちょっと笑ってしまう。一歩の力はすごいなあと思う。
2010年7月27日 -- 心の病 --
1969年、女子登攀クラブを設立した。まだ女性の登山家が数少ない時代、女たちだけで海外遠征を目指すことは、大きなチャレンジだった。メンバーを集めるとき、「エベレストへ一緒に行きませんか」と呼びかけた。みな目を輝かせるが、次の瞬間、目を伏せる。仕事が、家庭が、子どもが、お金が……。実現できない理由を並べて、去っていく人が多かった。
2010年7月26日 -- 心の病 --
芯の強さを、ニコニコ顔で包んだ登山家・田部井淳子さん
1975年36歳のとき、世界最高峰エベレスト8848メートルに挑み、女性で初めて登頂に成功。1992年には、女性で世界初の7大陸最高峰登頂者となった。
田部井淳子さん。この世界的な登山家は、どんな屈強な体つきの人かと思いきや、意外なほど小柄だった。わざわざエベレストなんて山に挑もうとする人は、孤高のトンガリがあるに違いない。ぼくは、そう勝手に思いこんでいた。
2010年7月20日 -- 心の病 --
滝の水を浴びる
「癒やされたくて来ました。気持ちよかった」
千葉県浦安市の会社員女性(25)が、屈託ない笑顔を見せた。東京都青梅市の武蔵
2010年7月18日 -- 心の病 --
現在、大谷さんは、全国骨髄バンク推進連絡協議会の会長として、骨髄バンク普及のための活動を続け ている。
患者さんの相談に乗ることも多い。「苦しいでしょう。でも、絶対にあきらめないでください。絶望の淵から立ち上がった人もいますよ」とやさしく語りかける。厳しい現実から目をそらそうとする人には、あきらめてほしくなくて、喝を入れることもある。
2010年7月14日 -- 心の病 --
「自分の体のなかに、時限爆弾が入っている。だれか止めてよ、と思うけれど、どうしようもない。い ま思い出しても、手が冷たくなります」
大谷貴子さんは1986年、慢性骨髄性白血病と診断された。何もしなければ、あと3年から5年の命と言われた。突然の宣告。死の恐怖に身がすくんだ。大学院生の25歳だったという。
2010年7月10日 -- 心の病 --
「うつ・不安ネット」の取り組みを説明する大野裕さん(東京・三田の慶応大学で)
心の悩み相談といえば、心理士との対面形式が一般的だが、保険がきかず相談料が高かったり、会話で自分の思いを伝えるのが苦手だったりして、腰が引けてしまう人が少なくない。そこで登場したのが、パソコンや携帯電話で体験できる手軽なカウンセリングだ。数百円の低料金で、いつでもどこでも行えるのが魅力だが、効果はあるのだろうか?(佐藤光展)
2010年7月 9日 -- 心の病 --
オヒョイさんは56歳のときに胃がんになった。発見のきっかけがおもしろい。知人のドクターが、ク リニックを開業した。花を贈ろうか迷ったが、パチンコ屋ではないので、開店に花を贈ってもしょうがないと思った。
「粗末な体ですが、差し上げます。先生、診察してください」と、自分の体を“進呈”した。首にリボンを巻いたかどうか、残念ながら聞くのを忘れた。しゃれっ気たっぷりのプレゼントである。
2010年7月 8日 -- 心の病 --
オヒョイさんこと藤村俊二さんは、力の抜き加減がうまい、おしゃれな人
藤村俊二さんにお会いした。ピシッとしたスーツに綿のチーフ、ノーネクタイ。寸分の隙のないカッコよさ。76歳。自分を「ジイさん」だという。
2010年7月 7日 -- 心の病 --
2010年7月 3日 -- 心の病 --
高校時代の話になった。
「鎌田の剣道は腰が引けていたなあ。ぬき胴が得意で、ドドドドドと大きな声を出す。いやに声が大きい奴だなと思ったよ」
そうなのだ。ぼくは中学まで野球小僧だった。高校に入って初めて竹刀を握った。子ども時代から剣道をしている人が多いなかで、圧倒的な力の差を感じていた。対外試合や大会に出るには、何か一つでも得意技をつくらないと5人のなかには選ばれない。どうしたら選ばれるか考え出したのが、ぬき胴だった。
2010年7月 2日 -- 心の病 --
話を聞いてみると、本当にきっかけは些細なことだった。欧州視察から帰国した東大剣道部の師範が、「だれかフランス語をやっている人はいないか」と聞いた。「私、やってます」と返事をすると、「じゃ、1年間フランスに行ってこんか」と言われた。ただそれだけだという。
しかし、そうは言っても、あの東大である。もったいない。どうしてあっさり辞められたのだろうか。
2010年7月 1日 -- 心の病 --
41年ぶりに再会した好村兼一は、剣道家で時代小説家になっていた
2年ほど前、イラクへ医療支援に行く途中、乗り換えのため、パリのシャルル・ド・ゴール空港に降りたった。朝の4時。イラクへの飛行機の時間まで、半日ほどあった。フランス語なんてまったくわからない。英語もたどたどしい。一人で空港に半日いるのは嫌だなと思った。
2010年6月30日 -- 心の病 --
適切な時期にインスリン療法を開始できるかどうかは、糖尿病を持つ患者さんにとって重要な分岐点で す。しかし、インスリンに心理的抵抗感を持つ患者さんは、適切な時期に開始することが困難な場合があります。それに、抵抗感を抱えたまま開始すると、いつまでも納得がいかないまま治療を続けることになってしまいます。
私たちは、いかにこの抵抗感に対処したらよいのでしょうか? これは医学だけでは解決できない心理社会的問題です。
2010年6月28日 -- 心の病 --
エステ界のトップランナー、たかの友梨さんと話していると、人に行動変容を起こさせるコツが見えて くる。
1300人のスタッフを大事にしているという評判を聞く。どんな教育をしているのか、興味がわいた。
「高下駄みたいな厚底靴を履いて、裂けたジーパンで人の前に出てくる子がいますよね。いい素材が見つかったぞと私は思う。“ダメな子”ほど、燃えるんです」
2010年6月26日 -- 心の病 --
――抗がん剤の効果は限られている、という話をうかがいました。しかし、「あなたに有効な治療はない」と言われると、多くの人が希望を失います。そのために、効かない治療でも続けてしまう面があります。治療を受けることだけが希望なのでしょうか。
2010年6月24日 -- 心の病 --
評論家・ジャーナリストの立花隆さんは2007年、膀胱がんで手術を受けました。がん研究の最前線に迫るテレビ番組を手がけてもいます。がんとどう向き合うかを聞きました。(聞き手=医療情報部・田中秀一)
| 立花隆(たちばな・たかし) |
|---|
| 1940年、長崎県生まれ。東大仏文科卒。東大、立教大特任教授。著書に「田中角栄研究」「脳死」など。 |
| 立花さんのがん体験 |
|---|
| 2007年11月、取材で超音波検査を受け、膀胱にポリープ状の病変が見つかった。翌月、血尿が出て、内視鏡検査の結果、がんと分かり、膀胱を温存する手術を受けた。転移はなく、定期検査を続けている。 |
――がんは日本人の関心が最も高い病気だと思います。立花さんも、がんに関する仕事をされていますね。
2010年6月23日 -- 心の病 --
南太平洋ポリネシアでの核実験をテーマにしたシンポジウムに、先住民の代表らとともに参加した筆者(右端、昨年3月・ピースボートの船上で)
ぼくが仕掛けた夢が壊れそうだ。世界中にいくつもの戦争の火種がある。そのうちの大きな一つがパレスチナ問題。イスラエルとパレスチナの間を平和にできないだろうかとずっと考えてきた。
2010年6月22日 -- 心の病 --
診察の様子
過去の調査によると、日本人の73%が、インスリン注射に関するなんらかの心理的抵抗感を持っていると言われています。この心理的抵抗感はいくつかに分類できますが、中でも誤った知識や先入観が原因で生まれる「インスリンについての嫌なイメージ」は、特に強い抵抗感を生じさせます。
2010年6月 2日 -- 心の病 --
行動変容の専門家に会った。精神科医の足達淑子。福岡県太宰府市で、あだち健康行動学研究所を開設 している。行動療法を健康増進や生活習慣病の予防などに応用する研究をしている。東京医科歯科大学のぼくの後輩でもある。
「鎌田先生の『がんばらない』や『あきらめない』などでおっしゃっていることは、行動変容に通じるように思います。がんや生活習慣病など、さまざまな病気にはストレスがかかわっています。ですから、最近は、ストレスコーピングというアプローチが必要といわれています」
2010年5月31日 -- 心の病 --
何かを失うことを、「喪失」といいます。
失うものは、物とは限りません。私たちが年を取ると、病気になったり、体力が衰えたりします。両親や家族、友人が亡くなることもあるでしょう。人によっては子供の独立もそうです。このように健康や若さ、大切な人たちを失うことを、「喪失体験」と呼びます。おおよそ50~60歳代以上の方が、こうした「喪失」を経験する可能性が高いと言えます。
2010年5月28日 -- 心の病 --
がんや心筋梗塞など、ある特定の病気になりやすい性格があるといわれている。
「タイプA 性格と心臓病」(M・フリードマン&R・H・ローゼンマン著、創元社)によると、攻撃的で競争心が強く、せっかちな「タイプA」の人は、狭心症や心筋梗塞を起こしやすい。
このタイプAの人たちは、敵対心と競争心で物事に対処するため、ときには問題を起こすことがある。半面、心配性で、過度に攻撃的な面もある。自己中心的な側面もあるが、大きな力を発揮することも多く、功成り名を遂げる人も多い。
2010年5月25日 -- 心の病 --
先日、私の出身である独協医大越谷病院の糖尿病患者会「ひまわりの会」のイベントに参加してきました。毎年、この時期に「歩こう会」と称して、み
んなでウオーキングをするのです。
内分泌代謝・血液・神経内科の犬飼教授、麻生教授をはじめ、医局のスタッフや看護師さん、栄養士さん、検査技師さんたちも大勢参加します。みんな、こういうことが大好きなのですね(笑)。
今年は10キロのコースでした。越谷市役所前を出発し、元荒川の川沿いから運動公園を抜け、能楽堂や庭園を見学したり、みんなでお弁当を食べたりします。クイズなんかもやったりしながら、一応、勉強したってことにします。「患者会」なので(笑)。
2010年5月24日 -- 心の病 --
野だてを楽しむ松浦さん(右端)と友人ら。ブルーシートの上に布を敷いて、お茶会らしい雰囲気を出した(東京都内の公園区で)=田中成浩撮影
薫風に吹かれ、新緑の美しさをめでながら、抹茶を味わう。東京都内で茶道教室を主宰する松浦ひかりさんは、ピクニック気分で気軽に
2010年5月21日 -- 心の病 --
上海万博で日本館のロボットが人気を集める。だが、どんなに精巧でも、それらは鉄腕アトムやドラえもんとは決定的に違う。心がないからだ。将来、ロボットに心は宿るのだろうか?(佐藤光展)
本物の石黒さんはどれでしょう? 正解は左。あとの2体はロボットだ(京都府のATR知能ロボティクス研究所で)
2010年5月19日 -- 心の病 --
日ごろから、がん予防のために野菜を食べることを心がけている鎌田。サミットが行われたウインザーホテル洞爺の三ツ星レストラン「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」では、なんとサラダ1皿で、70種類の野菜を味わえるという。
毎日約5000個の細胞が体内でがん化しているという。細胞は絶えず新陳代謝を繰り返している。DNAが複製される際に、傷がつくときがある。だが、そのままがんになるわけではない。傷ついた細胞は細胞じたいが自死するように設定されている。この仕掛けをアポトーシスという。たとえアポトーシスをたくみにすり抜けても、免疫細胞によって破壊され、食べられる。こうやって体は、がんになるのを防いでいる。
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