2012年1月25日 -- 料理 --

健康は食と運動から

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3400種のレシピ紹介/スマホでストレッチ

 「今年こそ健康な生活を送ろう」と年初に誓った人も多いことだろう。それから1か月近くが過ぎ、早くも“断念”してしまった人に、健康の基本である「食事」と「運動」を通じたオススメ管理法を紹介する。(経済部 荒谷康平)

動画で1週間の献立

 まずは食事編。「第一三共」の無料のウェブサービス「eヘルシーレシピ」(アドレスは表に)は、自分の身長、体重、性別、年齢、日頃の活動レベルなどを入力すると、その人に合った朝昼晩3食×7日分(=21食)の献立を栄養バランスにも配慮してすぐに作ってくれる。献立の数は、1食につき4品前後。

 その人の理想の体重や、1日に摂取すべきカロリー量も表示される。

 調理の仕方は、すべて動画で見られる。アクセスするとIDが与えられるので、日を改めてサイトを開いても、最初にアレンジされた21食は消えずに表示される。

 献立は調理専門学校と一緒に考えたもので、全部で3400種類あり、同社の担当者は「ヘルシーなうえ、おいしいです」と話す。

 サイトを運営する狙いは、主に糖尿病や脂質異常症などの生活習慣病の予防・改善にあるが、病気と関係ない人が、健康を維持したいという目的で毎日の献立の参考にするのにも役立つ。

人気の「活動量計」

 活動量計というグッズが今、人気なのをご存じだろうか。活動量計は、歩く以外にも、家事やデスクワーク時の上半身の動きなど、様々な活動をとらえて、消費カロリーを計測する機器だ。ポケットなどに入れて、どこでも携帯できる。

 「オムロン」の「カロリスキャン HJA―307IT」は、あらかじめ「目標活動カロリー」を設定しておくと、目標達成までに必要な残りのカロリーと、それに相当する歩行時間の目安が画面に示される。

 目標活動カロリーの設定は、パソコンにつないで、オムロンの無料の健康管理ウェブサービス「ウェルネスリンク」上で、身長・体重・歩幅・性別などを入力して行う。もちろん、体格や性別によって、歩数に応じた消費カロリーが変わる。

 スマートフォン(高機能携帯電話)を使っている人なら、血行をよくする14のストレッチ運動を、写真と文章で紹介する「そのままストレッチ」(浜松市の東海情報システムという会社が運営)など、健康に役立つ様々なアプリがあるので、試してみてはいかがか。

プチ断食で体スッキリ

断食をしながら、マット運動などに取り組んで心身ともに健康に(アイウェルネス伊豆高原で)

 健康管理に短期集中で取り組みたい人には、例えば、静岡県伊東市の宿泊施設「アイウェルネス伊豆高原」で開いている“断食”に参加するという方法もある。

 「断食コース」(2泊3日~、3万円~)、「プチ断食コース」(1泊2日、1万5000円~)があり、「粗食」(主催者側)を取りながら、高原を歩いたり、マット運動をしたり、パックで体を温めたりして過ごす。

 「心身ともに健康になりたい」「身体の大掃除をして、外側も内側もきれいになりたい」「食生活やライフスタイルを改善したい」人などにオススメという。問い合わせは同施設((電)0557・54・0011)へ。

(2012年1月25日 読売新聞)

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