3分で自分にご褒美 生チョコもち
みなさん、こんにちは。それではレシピをご紹介。今月のテーマは“おもちしかないとき”の料理。今回ご紹介するのは「3分で自分にご褒美 生チョコもち」です。お正月に余ったおもちで、ぜひ作ってみてくださいね! たった3分で、おもちがスイーツに大変身しますよ♪ 自分へのご褒美スイーツにいかがですか?
※「しかない料理」とは… 冷蔵庫に、モヤシしかないなど、「◯◯しかないとき」の状況下で、どうごはんを食べるかをテーマにした五十嵐豪オリジナル料理のこと。
作り方
(1) まずは下準備から。もちを半分に切って水でぬらそう。
(2) 次は、もちを加熱しよう! もちをボウルに入れてラップしたら、500Wのレンジで50秒加熱してね。
(3) はちみつを和(あ)えたら、ココアパウダーを茶こしに入れてふって完成♪ 器に盛って、あればホイップクリームを添えてミントを飾ってね。
お好みで、はちみつを足して甘みを調節してね。ホイップクリームをつけて食べるとクリーム大福のような味わい♪
今回は、僕がいったいどんな仕事をしているかということについて話したいと思います。実は、レシピ制作って仕事のうちのほんの一部で、他にかける時間の方が多いんです。どんなことをしているのかを今後、少しずつお話ししていきますね。
最近、僕の会社フードクリエイティブファクトリー(FCF)のアイコンが新しくなったんです!!! アイコンは、FCFのロゴやキャラ作りをお願いしているグレートヤマケンさんと毎回話し合って作っています。年明けに一緒に飲んでいたので着想から1時間の超スピート制作でした。
このアイコンは、僕らのアイデンティティーとプロダクトを超明快に伝えているんですよ。「Good recipe」と書いてありますが、文字がアイコンって珍しいですよね。大手企業のアイコンのようなイメージ想起型ではなく、僕ら零細企業は広告にお金をかけられないので、見て一発で分かるバックグラウンドを伝える任務をこのアイコンに与えました。
「Good recipe」は僕らの唯一のプロダクト! 企業戦略を論理的にレシピに落とし込み、ユーザーの食べるシーンを想起させるレシピを僕らは提供しています。
次に僕らのコンセプトである“楽しい”を入れる作業。つまり、ムダを表現する作業です。それは上部にあるフライパンやカメラなどの僕らの商品を想起させる商売道具ですね。楽しい=ムダなんですよね。Good recipeだけでムダがないと、つまらないものになってしまうんです。単にムダを入れてもしょうがないので、僕らの商売道具を入れてみましたよ。
会社にとって“アイコン”はとっても大事。ある意味、社員ですからね!
レシピ制作ばかりしていると思われがちですが、こんなことも考えているんですよ。次回はGood recipe(いいレシピ)とは何を指すかについてお話ししたいと思います! それでは、来週もお楽しみに。
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五十嵐豪
いがらし ごう / フードクリエイティブファクトリー代表取締役。 1986年1月17日生まれ。学生時代に国際経営、CSRを専攻したが、食を通した社会貢献を目指して料理研究家の道へ。広告、雑誌、講演、食連動・コンセプトアドバイザーを中心に活動。「温かいスープを地球の食卓に!!」をビジョンにした“啓蒙活動”に力を注いでいる。著書に『自炊男子 ウマい&かんたん&安い! みんな大好きメニュー156』(大和書房)、『 彼女につくってもらいたい恋レシピ 2ステップで簡単!モテ料理 』(早川書房)。
(2012年1月18日 読売新聞)


