履いて 歩いて シェイプアップ
自然に筋トレ、脂肪を燃焼
シェイプアップスKWC1816SLLV(スケッチャーズ・1万1550円)
イージートーンフリップ(リーボック・9240円)
MBTウィアハイ101W(エバニュー・4万5150円)※秋から発売
履いて歩くだけで高いカロリー消費が期待できるとされる「シェイプアップシューズ」の人気が高まっている。ファッション性の高いものもあり、オシャレに手軽にダイエットに取り組む女性が増えているのかもしれない。(経済部 笹子美奈子)
シェイプアップシューズは、立っている時や歩行時に、不安定になるような構造にわざと作ってある。履いて歩くと体が自然にバランスを取ろうとして、背筋やお尻など普段使わない筋肉を使うため、脂肪の燃焼が高まる仕組みだ。かかとが深く沈み、砂の上をはだしで歩く感覚に近い。
昨年米国でスケッチャーズやリーボックなどの靴大手が発売したところ、売り上げが急増。日本でも昨年の両社の販売開始後、ウオーキングブームの波に乗って人気に火がついた。
「発売前はこんなに売れるとは思っていなかった」と語るのはスケッチャーズ日本総代理店「アキレス」の西郷進さん。通常のウオーキングシューズは7000円前後だが、シェイプアップシューズは1万円前後が主流でやや高めだからだ。それでも売り上げが伸びているのは、「不況でジムに行くお金を節約する代わりに、少しでもダイエット効果が期待できる靴を購入したいという消費者が増えた」(西郷 さん)からだろう。ファッション性が高いのも人気の理由かもしれない。
(2010年7月12日 読売新聞)


