朗報、花粉3割に減 都内は来月7~11日飛散開始か
花粉症の人にとっては朗報――? 専門家で作る都の花粉症対策検討委員会は21日、今シーズンのスギやヒノキの花粉飛散予測を発表した。
飛散量は昨春の約3割に減少し、過去10年平均と比べても3~4割となるという。飛散開始日は、平年(2月14日)より1週間程度早い、2月7~11日ごろと予想される。
飛散量が少ないのは、スギやヒノキの花芽が成長する夏場に日照不足による低温が続き、成長が抑えられたため。その結果、飛散量が「多い日」となるのは都内平均で約20日にとどまり昨春(約41日)から半減すると予想されている。
ただし、飛散量が少なくても花粉症の症状は出るため、都は「深刻な症状が予想される人は、早めに予防策を」と呼びかけている。都は2月1日から、インターネットやメール配信による花粉予報を始める。
(2010年1月22日 読売新聞)


