2008年2月27日 -- 花粉症 --

花粉症薬 米より知識不十分

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成分知らない日本人過半数

 日本の花粉症患者のほぼ半数が、薬の成分を知らずに治療薬を服用するなど、米国の患者に比べて、花粉症の薬に対する知識が不十分であることが、医薬品や食品などの業界でつくる「健康日本21推進フォーラム」の日米意識調査で明らかになった。

 調査は昨年12月、日米の男女20~69歳の花粉症患者800人(日本500人、米国300人)を対象にインターネットで実施した。

 花粉症対策として、日本人の場合、最も多いのは「マスク」(46%)。次いで「手洗い」(40%)、「点鼻薬、スプレー薬の使用」(37%)などだった。一方、米国人は「薬局で買った市販薬を服用」が64%と最も多く、日本人の16%と大きな差があった。

 服用した花粉症薬が、アレルギー症状を抑える抗ヒスタミン薬かどうか「分からない」と回答したのは、日本人51%、米国人24%。副作用についても米国人の方がよく知っていた。

 服用後、眠気などの副作用が少ない抗ヒスタミン薬があれば、服用したいかどうかについて、日本人81%、米国人92%が「服用したい」と回答、こうした薬への需要は日米とも高かった。

2008年2月22日 読売新聞

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