2008年2月 9日 -- 花粉症 --

花粉、昨春の2~3倍…都が予測発表

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飛散、来月初旬から

 今春のスギとヒノキの花粉の飛散数は、昨春の2~3倍――。専門家らで作る都の花粉症対策検討委員会は17日、今年の花粉の飛散予測を発表した。

 飛散が始まるのは、昨年とほぼ同時期の来月5~7日ごろとなる見通しだ。

 昨年は、一昨年夏の日照時間が少なく、花芽の成長が抑えられたため、花粉の飛散数は例年の約4割と少なかった。しかし今年は、昨年8月が猛暑となった影響で、例年並みに飛散するという。予測される花粉数は、都内の各測定地を平均すると、最少3800~最多5100個(1平方センチ・メートル当たり)。昨春は1882個(同)で、今年はこの2~3倍にあたる。

 過去10年の飛散数は、平均4958個(同)で、今年とほぼ同じレベルだが、飛散数の「多い日」は32日ほどと予想され、過去10年平均より約6日多くなり注意が必要だ。

 また、飛散の開始時期は、過去10年平均より約1週間早い。検討委は「花粉症の症状を持つ人は、飛散開始前に医療機関で受診し、服薬などで予防して」と呼びかけている。花粉情報は18日から、都のホームページ(http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kanho/kafun/)で公開される。

2008年1月18日 読売新聞

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